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よふかしのうたの最終回は、なぜ今も「ひどい」と検索されるのでしょうか。第200夜は吸血鬼の謎の多くを残したまま、3年ぶりの再会だけを描いて閉じました。
※この記事には『よふかしのうた』原作漫画および『よふかしのうた -楽園編-』の結末に関する重大なネタバレが含まれます。会話に登場する全巻くんはこの記事の案内役のキャラクターです。
この記事の結論
よふかしのうたの最終回は、3年ぶりに再会したコウとナズナが、この先も追いかけ合っていくことを約束して幕を閉じます。 吸血鬼をめぐる謎の多くは明かされず、コウが完全な吸血鬼になったのかも明示されません。
否定的な声には、原作漫画のラストを指すものと、アニメの区切りを指すものが混在しています。アニメはSeason2まで放送されましたが、原作の最終回には到達していません。
完結後には、単行本20巻の描き下ろし4コマと新作『よふかしのうた -楽園編-』が出ています。「その後」がまったく描かれなかったわけではなく、どこまで読んだかで印象は変わります。
- 全20巻
2024年1月に完結 - 第200夜
連載4年5か月で完結 - 570万部
累計発行部数(2025年9月時点)

今日は『よふかしのうた』の最終回について教えてください。
検索していると『ひどい』という言葉ばかり出てくるのですが、何がそう言わせているのかが見えてこなくて。
実際どんな終わり方だったのかから、聞かせてもらえますか。

最後のやりとりは、驚くほどあっさりしてるんだ。
3年ぶりなのに、コウは近所に遊びに来たような顔でナズナの前に現れるからね。
劇的な再会を待っていた人ほど、拍子抜けしたんだと思う。

結末の前に、コウとナズナが出会う1巻を読んでおきたい人もいると思う。
1巻から続けて読むなら、買う順番で戻ってくる額が変わるよ。最初の1回の買い方を下にまとめたから、カートに入れる前に見てみて。
最初の1回にどこまで入れるかで、戻るコインは次のように変わります。
| 読み方 | 最初の1回で買う巻 | 値段 | 戻るコイン |
|---|---|---|---|
| 1巻だけ読む | 1巻 | 583円 | 270コイン |
| 最初の5冊を読む | 1〜5巻(5冊) | 2,915円 | 1,350コイン(583円の巻なら2冊分) |
| 最終20巻まで読む | 1〜20巻(20冊) | 11,693円 | 5,415コイン |
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- よふかしのうたの最終回はこう終わった|第200夜「それから」
- よふかしのうたは全何巻で完結した?全20巻・4年5か月の連載
- 原作漫画 最終回のネタバレ|結末のあらすじ
- よふかしのうたのその後は?20巻の描き下ろしとラストの意味
- 楽園編は本編のその後を描いたのか?
- 誰が消えて、誰が残ったのか|主要キャラの結末
- よふかしのうたの最終回が「ひどい」と言われる3つの理由
- よふかしのうたは打ち切り?バッドエンド説などの誤解を検証
- アニメ版はどこまで描いた?原作の結末との関係
- よふかしのうたの最終回を評価する声|開かれた結末への支持
- よふかしのうたの原作は今から読む価値がある?
- よくある質問
- まとめ|よふかしのうたの最終回と結末【全20巻】
- 調査メモ
- 参考資料
よふかしのうたの最終回はこう終わった|第200夜「それから」
最終回は、結婚や吸血鬼化といった分かりやすい決着を描きません。コウとナズナが再会し、これからも追いかけ合っていくと決める場面で終わります。
- 最終回は第200夜「それから」。3年ぶりに再会した二人が、追いかけ合う関係を続けると約束して終わる
- 批判が集まるのは、吸血鬼の謎とコウの行く末が明示されないまま終わったため
- 打ち切りではなく全200話・全20巻での完結。完結後には新作『楽園編』も連載された
批判の中心にあるのは、説明されないまま残った部分の多さです。吸血鬼という存在の根っこや、コウが最終的にどうなったのかが、はっきり示されないまま終わります。
もう一つ、ネット上の「最終回」には別の作品の話が混ざっています。原作の完結は2024年1月、アニメSeason2の最終夜は2025年9月です。後者は原作者が描き下ろしたアニメだけの話で、原作の結末とは別物です。
よふかしのうたは全何巻で完結した?全20巻・4年5か月の連載
『よふかしのうた』は週刊少年サンデー(小学館)で連載されました。作者はコトヤマさんです。連載は2019年8月28日発売号から始まりました。
全20巻・全200話で完結しました。 最終回は2024年1月24日発売の2024年9号に掲載され、連載期間はおよそ4年5か月です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー(小学館) |
| 連載期間 | 2019年8月〜2024年1月 |
| 全巻数 | 全20巻 |
| 最終話 | 第200夜「それから」 |
| 最終巻発売日 | 2024年3月18日 |
| 作者 | コトヤマ |
この作品は各話を「第◯夜」と数え、最終回は第200夜ちょうどです。
最終20巻には通常版のほかに特装版があり、コトヤマさんのカラーイラスト16枚を収めたポストカードブックが付きました。連載完結と同時に、画業10周年を記念した「コトヤマ展」の開催も発表されています。
累計発行部数は570万部を突破しています(2025年9月時点)。また本作は第68回小学館漫画賞の少年向け部門を受賞しました(2023年1月)。

最終回が第200夜ということは、別れから最終回まではすぐなんでしょうか。
別れてから3年後の再会までのあいだに、何話あるんですか。

別れが第198夜で、第200夜はもう3年後なんだ。あいだの第199夜は、中学3年生になったコウの1話だよ。
さて、ここから先は結末そのものに触れるよ。
自分の目で確かめたい人は、そっとページを閉じて、読み終えてから戻ってきてね。
原作漫画 最終回のネタバレ|結末のあらすじ
最終回は、二人が離れていた3年という時間を挟んだうえで描かれます。
ナズナが一人で旅に出るまで
この作品には、独自のルールがあります。吸血鬼に血を吸われた人間が、その吸血鬼に恋をすると吸血鬼になれるというものです。さらに、最初に血を吸われてから1年以内に吸血鬼にならなければ、一生なれなくなります。
主人公の夜守コウは、連載開始時点で不眠が続く中学2年生でした。夜の街に出たところで吸血鬼の七草ナズナと出会い、そこから物語が始まります。
第197夜でナズナが出した結論は、コウへの気持ちがなくなるまで会わないというものです。惚れた相手の血を吸うと何が起きるのか分からない、というのが理由でした。第198夜で二人は別れ、第199夜では中学3年生になったコウが描かれます。
3年後、極夜が起こる地域で暮らすナズナ
最終回は、二人が別れてから3年が経ったところから始まります。ナズナは行き先を決めずに旅を続け、極夜が起こる地域までたどり着いていました。
一日中太陽が昇らない極夜の土地なら、吸血鬼は昼を気にせず過ごせます。
ナズナはそこで、おばあさんの家に滞在し、地元の子どもたちと交流しながら日々を過ごします。旅の道中では、探偵やススキとも再会しています。
旅先でナズナは、人間に恋をしたまま50年その相手に会わずにいる吸血鬼にも出会います。ナズナが選んだ道の行き着く先を、先に見せられる場面です。
突然現れたコウと、追いかけっこの約束
そこへ、コウが「冬休みなんで来た」と突然現れます。ナズナは目を合わせないまま怒りますが、吸血の衝動を抑えられずに飛びかかり、強くなったコウに押さえ込まれます。
ナズナは「なんで来た」と問います。コウの答えは「そりゃ、会いたかったからに決まってるでしょ」でした。
さらにコウは、ナズナが会いたくないと逃げるなら、また探すと告げます。
これを受けてナズナが返すのが、「死ぬまで追いかけっこしようね」という言葉でした。恋とは何かを問い続けてきた物語は、結ばれるかどうかではなく、追いかけ合うこと自体を二人の答えにしました。
結婚も、コウが完全な吸血鬼になったのかも、明確には描かれません。ラストは二人が並んで寝そべる場面で、物語は静かに閉じられます。
よふかしのうたのその後は?20巻の描き下ろしとラストの意味
「その後が描かれていない」と言われることがありますが、本編の外側に後日談があります。
| 場所 | 何が描かれたか |
|---|---|
| 本編の最終夜 | 3年後の再会まで。その先は描かれない |
| 単行本20巻の描き下ろし | 4コマ18編。回想2編を除き、ほぼ後日談 |
| 『よふかしのうた -楽園編-』 | 完結から1年半後に連載された完全新作 |
描き下ろし4コマは単行本にだけ入っていて、雑誌には載っていません。20巻の感想の中には、最終夜とこの4コマを合わせて「二段構えのエンディング」と呼ぶものもあります。
それでも、本編の最終回そのものが多くを語らないのは事実です。コウがこの先どう生きるのか、ナズナの寿命にどう付き合うのかは、最後まで言葉にされません。
楽園編は本編のその後を描いたのか?
本編の完結から1年半後、『よふかしのうた -楽園編-』が週刊少年サンデーで短期集中連載されました。本編完結後の完全新作です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 掲載 | 週刊少年サンデー 2025年31号〜39号 |
| 連載期間 | 2025年7月2日〜8月27日 |
| 話数 | 全8話 |
| 単行本 | 全1巻・2025年9月30日発売 |
| 主役 | 探偵の鶯餡子と、その助手になった夜守コウ |
物語は、「永遠の若さ」を掲げる宗教団体[楽園]を調べてほしいという依頼を軸に進みます。吸血鬼をめぐる新たな事件を、探偵とその助手が追っていきます。
本編で夜の街をさまよっていたコウが、探偵の助手として大人と組み、夜の事件を追う側に回っています。この物語が本編のどの時点にあたるかを示す記述は、確認できていません。
鶯餡子は本名を目代キョウコといい、28歳の私立探偵です。本編から出ている人物で、楽園編ではコウとともに主役を務めます。
各話のタイトルは「メビウス」「ハイライト」「セブンスター」といったタバコの銘柄で統一され、最終話は「ブラックデビル」でした。最終話では警察が動いて教団をめぐる事件が決着し、「楽園」というタイトルの意味が明かされます。
誰が消えて、誰が残ったのか|主要キャラの結末
| キャラ | 結末 | 話数 |
|---|---|---|
| 夜守コウ | 生存。3年後にナズナと再会する | 第200夜 |
| 七草ナズナ | 生存。旅を経てコウと再会する | 第200夜 |
| 星見キク | 日の出とともに塵になって消滅 | 第164夜「呪い」 |
| 夕真昼 | 同じ場面で消滅 | 第164夜「呪い」 |
| 七草ハル | ナズナの産みの親。作中では故人として語られる | 本編中の回想 |
最終夜で生死が変わった主要キャラクターはいません。 主人公の二人は生きて再会します。
その前、終盤の第164夜「呪い」では、星見キクと夕真昼(ゆう・マヒル)が日の出とともに消えます。この作品では通常、吸血鬼は日光で灰になりません。二人の消滅は例外的な出来事として描かれました。
二人が消えた理由は作中で明言されておらず、解釈が分かれています。
七草ハルはナズナの産みの親にあたる吸血鬼で、生前は病院で看護婦として働いていました。本編の時系列では故人であり、回想や他の登場人物の語りを通して姿が示されます。
よふかしのうたの最終回が「ひどい」と言われる3つの理由
| 批判されるポイント | 主な内容 | 評価の対象 |
|---|---|---|
| 謎が残った | 吸血鬼の起源や世界の仕組みが説明されない | 設定 |
| 解釈まかせ | コウの吸血鬼化と二人の未来が明示されない | 結末の描き方 |
| 再会があっさり | 3年ぶりの再会に劇的な演出が無い | 最終夜の見せ方 |
理由1:吸血鬼の設定や謎が説明されなかった
恋をすれば吸血鬼になれること、1年以内という時間制限があること。本作の決まりごと自体は、作中で明確に描かれます。
ところが、吸血鬼という存在がどこから来たのか、なぜそのルールが成り立っているのかは、最後まで語られません。ナズナが別れを選んだ理由も、「惚れた相手の血を吸うと何が起きるか分からない」という、答えの出ない問いでした。
KAI-YOUは最終話を扱った記事で、作品が読者を煙に巻き、正誤が宙ぶらりんのまま浮遊している謎が残ると書いています。
理由2:結末の意味がわからない(解釈が読者に委ねられた)
最終回は、コウが完全な吸血鬼になったのかを明示しません。半吸血鬼としての状態がこの先どうなるのか、ナズナの長い寿命にどう付き合うのかも、言葉にされないまま終わります。
二人の関係の行く先を知りたかった人には、「結局どうなったのか分からない」という不満が残ります。反対に、答えを自分で選べる終わり方として受け取った人もいます。賛否の分かれ目はここです。
細かいところでは、第183夜のクリスマスに出てくるインスタントカメラの写真も、最終夜の時点でまだ現像されていません。
理由3:3年ぶりの再会があっさりしすぎていた
最終夜は、50年会わずにいる吸血鬼の話を先に置いています。長い別れの末の再会を予想しやすい流れです。
ところが、あらすじで見たとおり、コウはふらりと現れます。最終回の感想には、劇的な演出が何も無かったことに驚く声があります。ただ、そう驚いた読者の中にも、このあっさりした締め方こそサンデーのラブコメらしいと評価する人がいます。
よふかしのうたは打ち切り?バッドエンド説などの誤解を検証
| よくある説 | 実際 |
|---|---|
| 打ち切りで無理やり終わった | 全200話・全20巻で完結し、新作『楽園編』も連載された |
| バッドエンドで二人は結ばれない | 二人は3年後に再会し、一緒にいることを選ぶ |
| 誰かが死んで終わる | 最終回で生死が変わった主要キャラはいない |
| その後は一切描かれていない | 単行本20巻に後日談中心の描き下ろし4コマ18編がある |
編集部・作者による打ち切りの公表は確認できませんでした。 全200話・全20巻で完結し、完結と同時に画業10周年記念の「コトヤマ展」の開催が発表されています。完結後にはアニメ2期の放送と新作『楽園編』の連載も続きました。
第198夜の別れだけを見ると悲恋に見えますが、第200夜で二人は3年後に再会します。
アニメ版はどこまで描いた?原作の結末との関係
テレビアニメは原作の最終回に到達していません。
| 媒体 | 放送・刊行 | 話数 | 到達点 |
|---|---|---|---|
| 原作漫画 | 2019年8月〜2024年1月 | 全200話 | 第200夜「それから」で完結 |
| アニメSeason1 | 2022年7月〜9月 | 全13話 | 原作の最終回には未到達 |
| アニメSeason2 | 2025年7月〜9月 | 全12話 | 原作の最終回には未到達 |
| 楽園編 | 2025年7月〜8月 | 全8話 | 本編完結後の新作。映像化の発表は見つからなかった |
アニメは第1期・第2期ともライデンフィルムが制作し、Season2はフジテレビ系ノイタミナ枠で放送されました。Season2は第9夜から「ハロウィンナイト編」に入っています。
Season2の第12夜(最終夜)が原作者コトヤマさんによるオリジナルストーリーだったことは、公式Xがネームの一部を公開する形で発表しました。原作のどの話にも対応しない、アニメのために描かれた内容です。
続きを読む場合は、アニメで最後に見た場面を単行本の目次と照らし合わせ、少し手前の巻から読み始めるのが確実です。
※2026年8月時点の情報です。Season3の発表は確認できていません。最新情報は公式サイトでご確認ください。
よふかしのうたの最終回を評価する声|開かれた結末への支持
評判を検索すると否定的な意見が先に目に入りますが、同じラストを高く評価する声もあります。
| 論点 | 物足りなさを感じた理由 | 「面白い」と感じた理由 |
|---|---|---|
| 謎の余白 | 設定を回収してほしかった | 想像の余地が心地よい |
| 短い最後のやりとり | あっさりしすぎている | 200話分の答えが一言に詰まっている |
肯定派が挙げるのが、結ばれたかどうかを描かずに終わらせた点です。二人のこの先は描かず、追いかけっこが続くことだけを示して閉じる。この締め方を、『うる星やつら』の最終回の鬼ごっこや、あだち充作品のラストに重ねて評価する感想もあります。
「そりゃ、会いたかったからに決まってるでしょ」という一言に、200話分の問いの答えを託した構成を名場面として挙げる声もあります。恋とは何かを考え続けてきたコウが、理屈ではなく会いたい気持ちだけで極夜の土地まで来た場面です。
よふかしのうたの原作は今から読む価値がある?
吸血鬼の謎の答えを求めて読むと、最後まで答えは出ません。コウとナズナが夜の街で距離を縮めていく200話を読みたい人に向く作品です。
| こんな人 | 読む範囲 |
|---|---|
| アニメの続きが気になる | アニメで最後に見た場面の少し手前の巻から20巻まで |
| 最終回にもやもやしている | 単行本20巻の描き下ろし4コマ(回想2編を除いて後日談) |
| 探偵の助手になったコウを見たい | 『よふかしのうた -楽園編-』全1巻(全8話) |
| 吸血鬼の起源の答えが知りたい | 原作では明かされない |

途中で止まっている方が読み直すとしたら、最初から追ったほうがいいのでしょうか。
それとも、止まったところから再開しても大丈夫ですか。

止まったところからで平気だよ。
ただ、結末まで読んだあとに1巻の表紙と並べてみてほしいな。
1巻は夜と月、20巻は日の出。並べると、二人の夜ふかしが明けたのが分かるんだ。
別の完結作として、いぬやしきの最終回も検証しています。

よくある質問
まとめ|よふかしのうたの最終回と結末【全20巻】
最終回は、3年ぶりに再会した二人が並んで寝そべる場面で幕を閉じます。 第200夜「それから」で、全20巻の物語が完結しました。
「ひどい」と言われる中心は、吸血鬼の謎とコウの行く末が明示されないことです。全20巻で完結し、「その後」は単行本20巻の描き下ろし4コマと『楽園編』にあります。アニメは原作の最終回まで届いておらず、Season2の最終夜はアニメだけの話です。
結末の手ざわりは、第197夜の別れから第200夜までの4話を続けて読むといちばんよく分かります。

結末を知ってから1巻に戻ると、二人の最初の夜ふかしが、第200夜の追いかけっこの約束へ続く道に見えてくるんだ。
1巻から電子で読み返す道と、紙で全巻を揃える道を下に並べたから、合うほうを見てみて。
調査メモ
この記事でいちばん時間をかけたのは、「その後は描かれていない」という前提が本当かどうかを確かめる作業でした。調べてみると、単行本20巻に描き下ろし4コマが18編あり、その大半が後日談でした。
もう一つ驚いたのは、完結から1年半後に『よふかしのうた -楽園編-』が連載されていたことです。わたしが読んだ範囲では、最終回の評判を語る記事がこれに触れておらず、情報が2024年で止まったままでした。
一方で、断定を避けた箇所もあります。アニメSeason1・Season2が原作の何巻までを描いたかは、資料によって書かれている内容が食い違っており、確かな数字を確認できていません。
憶測で巻数を書くよりは、確認できなかったと正直に記すほうがよいと判断しています。読者が間違った巻から読み始めてしまうことを避けたかったためです。
『楽園編』が本編のどの時点にあたるのかも、同じ理由で断定していません。完結後に発表された作品ではありますが、作中の時系列を示す記述は見つけられませんでした。
参考資料
- コミックナタリー「「よふかしのうた」最終20巻発売 全16枚のポストカード付き特装版も」※最終巻の発売日・特装版の内容・作品の導入の根拠
- コミックナタリー「「よふかしのうた」新作の短期連載がサンデーで開幕 アニメOP担当のCreepy Nutsも」※『楽園編』の連載開始時期と位置づけの根拠
- KAI-YOU「漫画『よふかしのうた』は煙に巻く 浮遊する謎が導く最終話の「それから」」※謎が明かされないまま終わる点の根拠
- TVアニメ『よふかしのうた Season2』公式サイト ※アニメの放送時期・放送枠・登場人物の表記の根拠
- サンデーうぇぶり「第164夜 呪い / よふかしのうた」※第164夜のサブタイトルと話数表記の根拠
- AQM「#よふかしのうた 20巻 【完】 評論(ネタバレ注意)」※単行本20巻の描き下ろし4コマ18編と、コウの吸血鬼化が明示されない点の根拠
- やまかむ!「『よふかしのうた』堂々の完結!実にらしいうる星リスペクトのラストが素晴らしかった件」※最終夜のやりとりと「死ぬまで追いかけっこしようね」の根拠
- 『よふかしのうた』TVアニメ公式X ※Season2第12夜が原作者コトヤマのオリジナルストーリーである点の根拠
- Wikipedia「よふかしのうた (漫画)」※連載期間・全話数・『楽園編』の掲載号・累計発行部数・受賞歴の根拠


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