PR本記事にはアフィリエイト広告を含みます(広告について)。
ドクターストーンの最終回は、なぜ「ひどい」と言われるのでしょうか。
この記事の結論
ドクターストーンの最終回は、月面でホワイマンとの交渉が決裂したあと、地球に戻った千空がタイムマシンを作ると宣言して幕を閉じます。 レビューの評価は高く、不満は終盤の駆け足ぶりとホワイマンの正体に集まっています。
批判の受け止め方は、どこまで読んだかで変わります。本編は単行本第26巻で終わりますが、その先を描いた続編エピソードが第27巻に収録されており、読んだ範囲で受ける印象が変わります。
わたし(あのまん)は『宇宙兄弟』で、ムッタと日々人が宇宙で出会う場面に胸が熱くなりました。石の世界から始まった物語が月面までたどり着くと聞くと、ワクワクしてきます。
- 全232話
2022年3月に完結 - 全26巻
本編の単行本の巻数 - 第27巻
後日談を収めた巻(2024年4月発売)
※この記事には『Dr.STONE』原作漫画版の結末に関する重大なネタバレが含まれます。会話に登場する全巻くんはこの記事の案内役のキャラクターです。

調べると全26巻と書く所と全27巻と書く所があって、どちらが最後なのか迷いました。
最終回は、千空がタイムマシンを作ると言って終わる、で合っていますか。

うん、合っているよ。本編は26巻で、千空がタイムマシンを作ると宣言して幕を閉じる。
26巻の目次を見ると、最後だけ話数が無くて『最終話 Dr.STONE』とあるんだ。27巻は、その先を描いた続編だよ。
ここから結末に触れていくから、まだ読んでいない人は気をつけてね。

TVアニメは第4期の第37話『未来を唆るもの』で完結していて、原作26巻のZ=231と同じ題なんだ。
第1期から第3期まではPrime Videoの見放題だよ。
30日間の無料体験がある枠を下に置いたから、第1話から見てみて。
- ドクターストーンの最終回はこう終わった|月面の対峙とタイムマシン宣言
- ドクターストーンは全何巻で完結した?全26巻・週刊少年ジャンプ5年の連載
- ドクターストーン最終回のネタバレ|結末のあらすじ
- ドクターストーンのその後は?27巻の後日談とラストシーンの意味
- ドクターストーンの最終回で死亡した主要キャラ
- ドクターストーンの最終回が「ひどい」と言われる4つの理由
- ドクターストーンの最終回は打ち切り?誤解・デマを検証
- ドクターストーンのアニメは原作のどこまで?第4期の全37話で完結
- ドクターストーンの最終回を評価する声|タイトル回収と27巻の真エンディング
- ドクターストーンは今から読む価値がある?全26巻という分量との兼ね合い
- よくある質問
- まとめ|ドクターストーンの最終回と結末【全26巻】
- 調査メモ
- 参考資料
ドクターストーンの最終回はこう終わった|月面の対峙とタイムマシン宣言
終決章で千空たちは月に到達し、全人類を石化させた張本人と向き合います。最終話は、数年後の地球で千空が新しい目標を掲げて終わります。
- 月面でホワイマンと対峙し、交渉は決裂。ただし1体だけが地球に残る
- 数年後の地球で、千空がタイムマシンの開発を宣言して本編は終わる
- 後日談は第27巻。一同が百夜の墓へ向かう場面で終わる
同じ「最終回」という言葉でも、原作漫画の最終話を指す場合と、アニメの最終話を指す場合があります。
見分ける手がかりは話数の呼び方です。原作は話数を「Z=○」という形で数えており、アニメの話数とは別の体系です。
最終話だけは単行本の目次でも番号が振られず「最終話 Dr.STONE」と題されていて、通しで数えるとZ=232にあたります。
ドクターストーンは全何巻で完結した?全26巻・週刊少年ジャンプ5年の連載
『Dr.STONE』は週刊少年ジャンプ(集英社)で2017年14号から連載が始まり、2022年14号で完結しました。原作は稲垣理一郎、作画はBoichiです。
全232話・本編の単行本は全26巻で完結しました。 最終回が載ったのは2022年3月7日発売の週刊少年ジャンプ14号です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ(集英社) |
| 連載期間 | 2017年3月6日〜2022年3月7日(約5年) |
| 全話数 | 全232話(話数表記は「Z=○」) |
| 本編の単行本 | 全26巻 |
| 最終巻の発売日 | 2022年7月4日(第26巻) |
| 原作・作画 | 稲垣理一郎・Boichi |
| 受賞 | 小学館漫画賞 少年向け部門/次にくるマンガ大賞2018 コミックス部門2位 |
巻数で迷いやすいのが、単行本が第27巻まで出ていることです。第27巻は本編の完結後に描かれた続編エピソードを収録した巻で、集英社は「奇跡の続編」と紹介しています。
つまり本編は全26巻、後日談まで含めると全27巻という数え方になります。資料によって「全26巻」と「全27巻」の両方を見かけるのは、この違いが原因です。
本編だけなら第26巻まで、後日談まで読むなら第27巻までです。

全26巻と聞くと身構えるけど、この作品は思ったより手が止まらないよ。
一つの巻で『何かを作る』という課題が立って、その中で片が付く形が多いんだ。3巻のZ=21『鉄の夜明け』みたいに、作る物が題になっている回もあるよ。
科学の説明も物語を進める材料として出てくるから、読み飛ばさなくても疲れにくい。
ドクターストーン最終回のネタバレ|結末のあらすじ
最終章にあたる「終決章 STONE TO SPACE」は、Z=212から最終話までの21話で、単行本では第24巻の途中から第26巻までです。人類が月へ向かい、石化の真相と向き合うまでが描かれます。
月へ向かう合体ロケットと、選ばれた3人
終決章は、千空たちが保管していた石化装置に異変が起きるところから動き出します。千空は月にいるホワイマンの居場所を突き止めるため、人工衛星を打ち上げる計画を立てます。
打ち上げロケットの開発は難航し、千空と元NASAのゼノは失敗を重ねながら挑み続けます。打ち上げに成功したあと、宇宙望遠鏡の映像からコハクが月面のホワイマンの居場所を見つけます。
有人ロケットでは、クロムたちが複数のロケットを打ち上げて宇宙で合体させる往復ロケットを提案し、投票でこの案に決まりました。
千空たちは世界中の技術者とつながるため、海底ケーブルを敷いてインターネットまで作ります。
宇宙飛行士は、いったん千空・コハク・龍水の3人に決まります。しかし龍水は自分より適任のパイロットがいることを認め、最終的に乗り込んだのは千空・コハク・スタンリーの3人でした。
月面での対峙と、決裂した交渉
第26巻はZ=224「IN THE SPACE」から始まります。宇宙でのドッキングの最中に、予期せぬ機材トラブルが起きます。
ここで4号機ロケットに乗って宇宙まで来た龍水と合流し、トラブルを乗り越えました。選ばれた3人に加えて、龍水も宇宙へ出ていたことになります。
一度は席を譲った龍水が、4号機で宇宙まで追いかけてきて流れを変える。この合流が終盤でいちばん盛り上がる場面で、わたしも一気にテンションが上がります。
一行は月へたどり着き、千空が月面に第一歩を踏み出します。月面車で探索するうちに、無数の石化装置が姿を現しました。
ホワイマンの正体は機械生物でした。石化による永遠の命と引き換えに、知的生命体へ寄生を迫ります。
千空は対話で石化光線の真相を聞き出したうえで、ホワイマンとサシでの交渉に挑みます。この交渉は決裂しました。ホワイマンたちは新たな知的生命体を求めて再び宇宙へ飛び立ちます。
謎を一つずつ科学で解いてきた千空が、最後の相手には道具でなく言葉で向き合う。わたしはその選び方に、千空らしさを感じました。
ただし全員が去ったわけではありません。千空の提案に興味を持った1体だけが残りました。 この1体の存在が、後日談で意味を持ってきます。
数年後の地球と、タイムマシン宣言
場面は数年後に飛びます。人類は復興し、大樹と杠は約束していた結婚式を挙げました。
そのうえで千空は、世界中から集まった科学者とともに石化装置のシステムを解析し、それを応用してタイムマシンを開発することを宣言します。
千空の口ぐせの一言で、本編は幕を閉じました。最終話の題は「Dr.STONE」で、第10巻のZ=83と同じ題が最後にもう一度使われています。
物語は次の目標を掲げた瞬間で終わり、タイムマシンが完成する場面も、過去へ介入する場面も、本編では描かれません。
作り終えた場面でなく、次に作る物を決めた場面で終わる。わたしには、千空が最後まで前を向き進み続ける人として描かれていました。
ドクターストーンのその後は?27巻の後日談とラストシーンの意味
本編のラストシーンは、タイムマシンという新しい目標を示して終わります。その先は第27巻に収録された続編エピソードで描かれました。
第27巻には「TERRAFORMING」と、「4D SCIENCE」の3話(1D:FUTURE MESSAGE/2D:FUTURE ROAD MAP/3D:FUTURE SCIENCE)が入っています。
| 要素 | 本編(第26巻まで) | 第27巻の後日談 |
|---|---|---|
| タイムマシン | 開発すると宣言して終わる | 設計図が完成する |
| クロムとルリ | 明示されない | 設計図の完成を記念して結婚 |
| 地球に残った1体 | 残った経緯のみ描かれる | 過去へ石化光線を送ると約束する |
| 百夜 | すでに故人 | 百夜からの伝言が届くが、裏に地球に残った1体がいたと分かる。最後に一同が墓へ向かう |
後日談は、千空たちがタイムマシン作りに挑むところから始まります。設計図の完成を祝う流れで、クロムとルリが結婚しました。
そのさなかに、千空の父・百夜からの「伝言」が未来から届いたように見える出来事が起きます。ところが龍水が異変に気づいて問い詰めると、伝言の裏には地球に残った石化装置がいたことが分かります。
そして装置は、未来でタイムマシンが完成したなら、自分は過去へ戻り百夜の上に石化光線を送ると約束します。石化は災厄として始まりましたが、ここでは失われた人を取り戻す手段として提示されました。
全人類を石にした光線が、最後は失った人を取り戻す手段として差し出される。この繋がりで、わたしには物語の深さと心地よい余韻が残ります。
その約束を受けて、一同が百夜の墓を掘り起こしに向かうところで、後日談は終わります。
ドクターストーンの最終回で死亡した主要キャラ
この作品は、生死の扱いが独特です。最終章そのもので新たに死亡が描かれた主要キャラクターはいません。下の表は、最終章の時点で生死がどう確定していたかを整理したものです。
| キャラクター | 生死の扱い | 経緯 |
|---|---|---|
| 氷月 | 死亡後に蘇生 | スタンリーとの決戦で銃撃を受けて死亡したが、第23巻のZ=197で石化装置により蘇生した |
| スタンリー | 生存 | 龍水の推薦で石化を解かれ、宇宙飛行士に選ばれる |
| 百夜 | 故人 | 地球帰還後に生涯を終えた。川で倒れる場面が描かれる |
| コニー・リー/シャミール・ヴォルコフ | 故人 | 百夜と同じ宇宙飛行士。地球帰還後に2人は結婚し、のちに2人とも肺炎で亡くなった |
表の中でとくに重いのが氷月の扱いです。明らかに死亡していた氷月が蘇生したことで、石化装置には人間を蘇生させる力があると作中で判明します。 ここが生死の前提を変えました。
この作品では、死亡が最終的な結末を意味しません。
一方で、本編の第26巻までは、石化装置が使われる前に亡くなった第一世代は戻ってきません。後日談は、その線を越えようとするところで終わります。
本土へ渡って戻らなかったヤコフ・ニキーチンとダリヤ・ニキーチナのように、生死が示されないまま終わる人物もいます。生死が確定していない以上、この記事では死亡として扱いません。
全巻を通して誰がいつ亡くなり、誰が石化から戻ったのかは、こちらの記事で整理しています。
専用記事では、石化と死亡の見分け方から、死亡したと誤解されやすいキャラまで整理しています。
ドクターストーンの最終回が「ひどい」と言われる4つの理由
レビューを見ると、評価そのものは高い作品です。Amazonの第26巻は★4.8(3,106件。2026年10月時点)で、★1と★2は合わせて1%ほどでした。
読書メーター・ブクログ・コミックシーモアの感想も、本記事で見た範囲では「ひどい」という言葉は見つかりませんでした。この言葉は検索で使われるもので、レビューに出ているのは次の4つの不満や戸惑いです。
| 不満・戸惑いの中身 | 主な内容 | 出ている場所 |
|---|---|---|
| 終盤が駆け足 | 宇宙へ出てから結末までが早い | 読書メーター・コミックシーモア |
| ホワイマンの正体 | 機械生物という答えがSF寄りで拍子抜けした | 読書メーター・コミックシーモア・Yahoo!知恵袋 |
| 後日談が別巻にある | 第26巻に「最終話」があり、第27巻があることに驚く | 読書メーター・Yahoo!知恵袋 |
| 時間移動の意味 | 過去を変えたら石神村の人々はどうなるのか | Yahoo!知恵袋・読書メーター |
理由1:宇宙へ出てからの展開が駆け足
読書メーターの第26巻の感想には、展開が早すぎて飲み込めないという声や、日本を出てからダイジェストのようだったという声があります。コミックシーモアのレビューにも、終盤の駆け足を挙げるものがあります。
宇宙での合流から月面での対峙、数年後の地球までは、第26巻の1冊(Z=224〜最終話の9話)に収まっています。それまで何巻もかけて道具を一つずつ作ってきた作品なので、速さの差が目立ちます。
理由2:ホワイマンの正体が機械生物だった
長く正体が伏せられてきたホワイマンは、機械生物でした。科学で謎を一つずつ解いてきた作品の答えとしてはSF寄りだと受け取った人がいて、読書メーターには正体がSFに寄りすぎだという声、コミックシーモアには少し拍子抜けしたという感想があります。
Yahoo!知恵袋にも、2026年6月に正体への賛否を尋ねる質問が投稿されています。
一方で、決着が戦闘ではなく対話と交渉だったこと自体を責める声は、ほとんど見当たりません。
理由3:後日談が第27巻に収録されている
第26巻で読み終えた読者は、タイムマシン宣言が最後の場面になります。後日談は本編完結後に描かれ、第27巻にまとめられました。
読書メーターの第26巻の感想には、目次に「最終話」とあるのを見て、第27巻があることに戸惑う声があります。知恵袋にも、アニメの最終回を見た人が、物語はあそこで終わりなのかと尋ねる質問があります。
刊行の間が空いたことも背景にあります。本編完結が2022年3月、最終第26巻の発売が同年7月、後日談を収める第27巻の発売が2024年4月と、2年近く間が空いています。
理由4:石化と時間移動が絡んで意味が取りにくい
結末には、石化装置の性質と時間移動の話が重なります。装置が過去へ石化光線を送るという約束は、仕組みを一度で飲み込むのが難しい部分です。
百夜からの伝言も、初読では未来から届いたように見えます。実際には地球に残った石化装置が関わっていたもので、種明かしを読むまで意味が反転します。
読書メーターにも、タイムマシンの理屈が分からないという一言があります。
結末の意味がわからないと言われる理由|考察の分かれ目
作中で明示されなかった要素もあります。そのひとつが、タイムマシンが実現した場合にこれまでの3700年がどうなるのかという点です。
石神村の人々をはじめ、石化後の世界で生きてきた人たちの存在がどう扱われるのかは、作中で説明されていません。
知恵袋には、過去を変えたらクロムやコハクたち石神村の子孫はどうなるのかという質問があり、閲覧は5万回を超えています(2026年10月時点)。
作中では答えが示されていないため、この記事では断定しません。
わたしは、クロムやコハクたちが生きてきた時間まで消えてしまうのなら寂しく感じます。答えを描かなかった終わり方に、少しほっとする気持ちもあります。
ドクターストーンの最終回は打ち切り?誤解・デマを検証
完結後も「ドクターストーンは打ち切りだったのでは」という声が見られます。よくある説と、実際の経緯を並べます。
| よくある説 | 実際 |
|---|---|
| 人気がなくなって打ち切られた | 最終回の掲載号で最終巻の発売と特別エピソードの掲載が同時に告知されている |
| 全27巻が本編の巻数 | 本編は全26巻。第27巻は完結後に掲載されたスピンオフを収録した巻 |
| タイムマシンは完成して過去に戻った | 本編でも後日談でも、完成や過去への介入は描かれていない |
| 最後に掘り出されたのは千空 | 一同が掘り起こしに向かうのは百夜の墓(第27巻の最後の場面) |
編集部・作者による打ち切りの公表は確認できませんでした。 では、なぜ打ち切りという言葉が出てくるのでしょうか。
Amazonの第26巻のレビューには、終盤の展開から、人気が落ちて26巻でまとめたのではと推測するものがあります。ただ、レビュー全体で見ると打ち切りを疑う声は少数です。
その推測は、刊行の経緯と合いません。最終回が載った2022年3月7日発売の週刊少年ジャンプ14号では、最終第26巻が7月4日に発売されることと、特別エピソードが掲載されることが同時に告知されました。
さらに最終巻が発売された2022年7月4日には、同日発売の週刊少年ジャンプ31号に「カムバック読み切り」が掲載されています。完結後も作品が続く形で扱われていました。
連載終了後にアニメが第4期まで作られ、完結から約2年後には続編エピソードを収めた第27巻が出ました。これらは打ち切りという説明と噛み合いません。
ドクターストーンのアニメは原作のどこまで?第4期の全37話で完結
| 媒体 | 放送・刊行時期 | 話数 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 原作漫画 | 2017年3月〜2022年3月 | 全232話 | 本編は全26巻で完結 |
| アニメ第1期 | 2019年 | 全24話 | 完結 |
| アニメ第2期 STONE WARS | 2021年 | 全11話 | 完結 |
| TVスペシャル 龍水 | 2022年7月10日から順次 | 単発 | — |
| アニメ第3期 NEW WORLD | 2023年 | 全22話 | 完結 |
| アニメ第4期 SCIENCE FUTURE | 2025年1月〜2026年6月25日(分割3クール) | 全37話 | シリーズ完結 |
アニメはファイナルシーズンとなる第4期「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」まで制作され、2026年6月25日に放送された第37話「未来を唆るもの」をもってシリーズが完結しました。この題は、原作第26巻のZ=231と同じです。
第4期の第3クールは2026年4月2日から放送されました。
アニメ公式サイトの最終話のあらすじは、ホワイマンとのサシの交渉から、千空たちが「未来の科学」へ突き進むところまでを紹介しています。 原作では第26巻の終盤にあたる場面です。
完結を記念した大規模なアニメーション展が、2026年12月より東京で開催されることも発表されています。
※2026年10月時点の情報です。放送状況やイベント情報は今後も変わるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

アニメで最終話まで見た人が原作を読むなら、どの巻から開けばいいでしょうか。

全部読み直さなくても大丈夫だよ。
アニメの最終話と同じ題の回は26巻のZ=231にあるから、まずは26巻から開いてみるのがおすすめ。
原作は科学の手順が細かく描かれているから、同じ場面でも読み応えが変わるんだ。
ドクターストーンの最終回を評価する声|タイトル回収と27巻の真エンディング
レビューで多いのは肯定的な感想です。読書メーターやブクログの第26巻の感想には、最終話でタイトルを回収して締めた点を評価する声や、タイムマシン作りへ向かうラストを爽やかな締めと受け止める声が並びます。
第27巻については、ブクログに「真エンディング」と呼ぶ感想があり、読書メーターでも第27巻まで読んでようやく読み終えたという受け止めが目立ちます。一方で、第26巻で終わっていたほうがよかったという少数意見もあります。
第6巻のZ=44「百の夜と千の空」で父・百夜の残したものにたどり着いた千空は、後日談で百夜の墓へ向かいます。この記事では、始まりの場所へ帰る構成そのものが結末になっていると読みました。
月まで行った物語が、最後は父の墓の前へ帰ってくる。わたしは、千空と百夜のつながりがこの場面にいちばんはっきり出ていると感じました。
作中のセリフは、どの巻・どの話の言葉かを添えて名言の記事にまとめています。

ドクターストーンは今から読む価値がある?全26巻という分量との兼ね合い
読む価値があるかどうかは、何を求めて読むかで変わります。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 石器の段階から道具を一つずつ作る過程を楽しみたい人(第一章 STONE WORLD は第6巻のZ=45まで) | 終盤の速さが気になる人(宇宙から結末までが第26巻の9話) |
| 科学で戦いを片付ける展開が好きな人(STONE WARS編は第6〜10巻) | ホワイマンの正体にSFではない答えを望む人(正体は機械生物) |
判断の目安は、第6巻のZ=45(第一章の最終話)までの、石化した世界で最初の道具を作っていく流れが合うかどうかです。
よくある質問
まとめ|ドクターストーンの最終回と結末【全26巻】
本編は全232話・全26巻で完結し、最終話は数年後の地球で千空がタイムマシン作りを宣言する場面です。
レビューの評価は高く、不満は終盤の駆け足ぶりとホワイマンの正体に集まっています。タイムマシンの設計図の完成から百夜の墓へ向かうまでの後日談は、第27巻に収録されています。

本編は26巻で終わり、後日談の27巻で百夜の墓へ向かうまでが描かれるんだ。
本編最後の26巻だけ確かめる道と、全27巻を紙で揃える道を下に並べたから、合うほうを見てみて。
調査メモ
書きながらいちばん迷ったのは、タイムマシンが実現したら3700年の歴史がどうなるのか、という論点です。作中に説明が無いため、答えは出していません。
本編の筋書きは、集英社の各巻の内容紹介とアニメ公式サイトの各話あらすじを軸にしました。第27巻の後日談は公式の紹介が短いため、Wikipediaとファンwikiの両方で一致した場面だけを書いています。資料どうしで食い違った場面は載せていません。
参考資料
- Amazon『Dr.STONE 26』※評価★4.8・3,106件、★の内訳(2026年10月12日確認)と、打ち切りを推測するレビューの根拠
- 読書メーター『Dr.STONE 26巻』感想・レビュー ※駆け足・ホワイマンの正体・第27巻への驚き・タイムマシンの理屈への感想と、肯定的な受け止めの根拠
- 読書メーター『Dr.STONE 27巻』感想・レビュー ※第27巻まで読んで読み終えたという受け止めと、26巻で終わってよかったという少数意見の根拠
- ブクログ『Dr.STONE 26』※タイトル回収への評価の根拠
- ブクログ『Dr.STONE 27』※「真エンディング」という受け止めの根拠
- コミックシーモア『Dr.STONE』レビュー ※終盤の駆け足、ホワイマンの正体に拍子抜けしたという感想の根拠
- Yahoo!知恵袋「ドクターストーン最終回のネタバレを含みます」※過去を変えたら石神村の子孫はどうなるかという質問と閲覧数の根拠
- Yahoo!知恵袋 ホワイマンの正体への賛否を尋ねる質問(2026年6月23日)※理由2の根拠
- Yahoo!知恵袋 アニメの最終回のあとを尋ねる質問(2026年7月5日)※理由3の根拠
- Wikipedia「Dr.STONE」※連載期間・全232話・単行本の巻数・受賞歴・アニメ各期の放送期間と話数・終決章のあらすじ・第27巻収録の後日談の内容・コニー・リーとシャミール・ヴォルコフの経緯の根拠
- 集英社「Dr.STONE 27」※第27巻が2024年4月4日発売であること、集英社が「奇跡の続編」と紹介していること、タイムマシン作りと未来からの伝言という収録内容の根拠
- コミックナタリー「稲垣理一郎×Boichi「Dr.STONE」5年の連載に幕、最終巻は7月発売」※最終回が2022年3月7日発売の週刊少年ジャンプ14号に掲載されたこと、最終26巻の発売日が7月4日と同時に告知されたこと、特別エピソードの掲載告知の根拠
- コミックナタリー「「Dr.STONE」最終26巻発売、ジャンプには『カムバック読み切り』を掲載」※最終26巻が2022年7月4日に発売され、同日発売の週刊少年ジャンプ31号にカムバック読み切りが掲載されたこと、TVスペシャル「Dr.STONE 龍水」が7月10日から放送されたことの根拠
- KAI-YOU「Dr.STONE とは?」※2017年3月6日発売の週刊少年ジャンプ14号から連載が始まったことの根拠
- クランクイン!「アニメ『Dr.STONE』ファイナルシーズン制作決定」(エキサイトニュース配信、2023年12月21日)※次にくるマンガ大賞2018 コミックス部門2位・小学館漫画賞 少年向け部門の受賞の根拠
- コミックナタリー「「Dr.STONE」物語のその後を描く完全続編27巻発売 人気投票の結果も」※第27巻が2024年4月4日発売であること、収録内容が最終回のその先を描くスピンオフでタイムマシン作りに挑む話であることの根拠
- 集英社「Dr.STONE」デジタル版の各巻の目次 ※各話の題(Z=21・Z=45・Z=83・Z=224〜231・最終話)と第27巻の収録話の根拠。第3巻
- コミックナタリー「アニメ「Dr.STONE」完結!稲垣理一郎&Boichiのイラスト到着 大規模アニメ展の告知も」※アニメシリーズが2026年6月25日のファイナルシーズン最終回で完結したこと、第4期が2025年1月より分割3クールで放送されたこと、2026年12月開催の大規模アニメーション展の根拠
- アニメイトタイムズ「『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第37話(最終話)先行場面カット」※アニメ最終話が第37話「未来を唆るもの」であること、ホワイマンとの対話で石化光線の真相が明かされる内容の根拠
- TVアニメ「Dr.STONE」公式サイト 第4期 第31話〜第36話のあらすじ ※石化装置の異変・人工衛星・投票で決まった往復ロケット・インターネット・宇宙飛行士の選出・機材トラブルと龍水の合流の根拠。各期の話数(第1期24話・第2期11話・第3期22話・第4期37話)も同サイトの各話ページで確認
- TVアニメ「Dr.STONE」公式サイト 第4期 第37話「未来を唆るもの」のあらすじ ※機械生物ホワイマン・永遠の命と引き換えの寄生・サシの交渉・「未来の科学」へ進む結末の根拠
- 集英社「Dr.STONE 25」の内容紹介 ※人工衛星の開発と打ち上げロケットの難航、往復ロケットの模索の根拠。第26巻(月面着陸とホワイマンの正体)・第27巻(タイムマシン作りと未来からの伝言)の内容紹介は上の目次と同じページ
- Dr. Stone Wiki(Fandom)各話ページ・「Dr. STONE: 4D Science」 ※細かい場面の照合用。Wikipediaと一致した場面だけを本文に使用
- TVアニメ「Dr.STONE」公式サイト「最終ファイナルシーズン第3クール 2026年4月2日(木)22時から」※第4期第3クールの放送開始日と放送時間の根拠



コメント