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マッシュルの最終回には、「打ち切りだったのでは」という声がついて回ります。
マッシュルの最終回は、神覚者への就任を辞退したマッシュが、パティシエを目指す結末です。 全18巻・第162話で、2023年7月に完結しました。
最終回に向けられる批判は、打ち切り説とパクリ疑惑の2つです。
- 全18巻
2023年7月に完結 - 162話
連載3年半で完結 - 2つ
批判の論点|打ち切り説とパクリ疑惑
※この記事には『マッシュル-MASHLE-』原作漫画(全18巻)の結末に関する重大なネタバレが含まれます。会話に登場する全巻くんはこの記事の案内役のキャラクターです。

マッシュルの最終回は、『打ち切り』という言葉と一緒に語られることが多いですね。
掲載順位の話やパクリ疑惑など、いろいろな話が混ざっているようです。
まず、結末そのものはどう終わったんですか。

マッシュは父イノセント・ゼロとの最終決戦に勝ったあと、神覚者への就任を断って、パティシエになる道を選ぶんだよ。
最終決戦は17巻から18巻まで続いて、最終話が第162話。
打ち切りかどうかの話は、結末を見てから分けて考えよう。

アニメは1期と2期で、原作の第74話までを描いているんだ。
結末の前に、魔法を筋肉で押し切る空気をつかんでおけるよ。1期と2期を同じところで続けて見られるサービスを下にまとめたから、第1話から入ってみて。
マッシュルの最終回はこう終わった|神覚者を辞退し、パティシエへ
最終決戦は18巻で決着し、マッシュが進路を選ぶのは最終話(第162話)です。
- 最終回はマッシュが神覚者への就任を辞退し、パティシエを目指す結末で幕を閉じる
- 最終決戦は17巻第146話から18巻まで。第161話で時を戻す魔法が使われる
- 批判の中心は打ち切り説とパクリ疑惑

アニメから入った人は、原作のどこから読めば続きになるんでしょうか。
結末を先に知りたくない人もいると思うんです。

アニメ2期の最後は原作の第74話で、9巻に入っているんだ。
続きは9巻の第75話からだよ。最終決戦は17巻からだから、9巻から16巻までは結末の場面に触れずに読めるね。
マッシュルは全何巻で完結した?全18巻・3年半で完結
マッシュルは、週刊少年ジャンプで2020年1月27日から2023年7月3日まで連載されました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ(集英社) |
| 連載期間 | 2020年1月〜2023年7月 |
| 全巻数 | 全18巻 |
| 最終話 | 第162話「マッシュ・バーンデッドと恒久の幸せ」 |
| 完結日 | 2023年7月3日発売の週刊少年ジャンプ31号 |
| 作者 | 甲本一 |
完結の時期で迷いやすいのは、最終18巻の発売日が本誌の完結から3か月ほど遅れている点です。18巻は2023年10月4日に発売され、第155話から最終話までが入っています。
電子版・紙版ともに全18巻が刊行されています。
マッシュル最終回のネタバレ|結末のあらすじ
結末は、次の3つの場面でできています。
- 最終決戦:父イノセント・ゼロとの決着
- 転機:神覚者への就任辞退とパティシエへの道
- タイトル回収:仲間たちと迎える「恒久の幸せ」
3つとも、17巻第146話から最終話までの17話の中で起きます。
最終決戦:父イノセント・ゼロとの決着
最終決戦の相手は、マッシュの生みの親でもある「無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)」です。
17巻第146話「ドミナ・ブローライブとありたい姿」で、五男のドミナが父に挑み、体を両断されます。17巻では、心臓を失ったマッシュがメリアドールのもとへ運ばれます。
第148話の題は「対価の扉」で、マッシュは対価を求められないまま生き返り、戦いに戻ります。
18巻では時間魔法に追い詰められながらも、何度倒れても立ち上がります。最後は津波を津波でぶつけて相殺し、大陸ごと動かすという力技でイノセント・ゼロを倒します。
1話から続く「魔法に筋肉で対抗する」ギャグが、最終決戦の決め手にもそのまま使われています。
転機:神覚者への就任辞退とパティシエへの道
第161話「神覚者」で、イノセント・ゼロが時を戻す魔法を使い、マッシュの心臓も胸に戻ります。
最終話で、マッシュは神覚者に選ばれます。
神覚者の座を断ったマッシュは、代わりにランスを推します。 そのうえで自分はパティシエを目指す道を選びます。
タイトル回収:仲間たちと迎える「恒久の幸せ」
最終話のサブタイトルは、単行本18巻の目次では「マッシュ・バーンデッドと恒久の幸せ」です。Mashle Wiki(Fandom)などは、週刊少年ジャンプ掲載時の題を「マッシュ・バーンデッドとなんやかんやの幸せ」と紹介しています。
最終話には、ランスとその妹アンナ、フィン、ドット、レモンのほか、敵だったドミナや長男ドゥウムも姿を見せます。
1話のマッシュが望んでいたのは、じいちゃんと平和に暮らすことでした。最後に選んだのも、神覚者の座ではなくパティシエの道でした。
マッシュルのその後は?後日談とラストシーンの意味
最終話では、決着後の仲間たちの暮らしぶりが短く描かれます。
| キャラ | 本編での描写 |
|---|---|
| マッシュ | 神覚者への就任を辞退し、パティシエを目指す道へ |
| フィン | 兄レインとの関係が改善する |
| ランス | マッシュに神覚者に推される。病弱だった妹アンナが回復し通学できるようになる |
| レモン | マッシュへの好意を持ち続ける。関係の進展は明確には描かれていない |
本編で描かれるのは、それぞれの抱えていた事情が解消され、穏やかな日常に戻ったところまでです。レモンの好意の行方など、結論が出ないまま終わる要素もあります。
小説版のスピンオフも刊行されています。集英社JUMP j BOOKS「マッシュ・バーンデッドと復活の呪文」(2023年4月4日発売)は完結前に出た作品で、マッシュを見守る魔法警察官ブラッド・コールマンが中心の物語です。
2026年10月時点で、少年ジャンプ公式サイトの作品ページに、漫画本編の続きとなる新作の告知は見当たりません。
マッシュルの最終回までに死亡した主要キャラ
最終決戦までの章では、イノセント・ゼロの息子たちを中心に、死亡が描かれるキャラクターが出てきます。
| キャラ名 | 生死 | 巻・話数 | 経緯 |
|---|---|---|---|
| デリザスタ | 死亡(第161話に姿がある) | 14巻 第120話 | レインとの戦いに敗れる |
| エピデム | 死亡(第161話に姿がある) | 14巻 第123話 | 覚醒したドットの魔法に敗れる |
| ファーミン | 死亡(第161話に姿がある) | 14巻 第125話 | 神覚者オーターの魔法に敗れる |
| ドミナ・ブローライブ | 死亡(第161話・最終話に姿がある) | 17巻 第146話 | 12巻 第101話で闇のマグマに消え、16巻で再登場。父イノセント・ゼロの足止めに入り、魔法で体を両断される |
主人公マッシュや、フィン・ランス・ドットといった主要な仲間たちは、いずれも最終回まで生存しています。
マッシュルの最終回が「ひどい」と言われる2つの理由
否定的な評価は、次の2つから生まれています。
| 批判されるポイント | 主な内容 | 評価の対象 |
|---|---|---|
| 打ち切り説 | 掲載順が不調な時期があり「打ち切りで終わった」と受け止められやすい | 完結の経緯 |
| パクリ疑惑への批判 | ハリー・ポッターなど他作品との類似が指摘された | 作品全体と最終章の一部の場面 |
どちらも、結末の筋書きそのものより、連載の経緯と場面の似方に向いた批判です。
打ち切り説の背景:掲載順の不調
ciatrは、本誌での掲載順が不調な時期があったことを、打ち切りの噂の背景として挙げています。
パクリ疑惑への批判
ciatrは、魔法学校の制服や寮の組分け、箒で飛んで相手のゴールにボールを入れる競技「ドゥエロ」など、ハリー・ポッターとの共通点が指摘されていると紹介しています。
最終章にも指摘があります。ciatrは、第148話でマッシュが巨大な「対価の扉」と向き合う場面が、鋼の錬金術師の「真理の扉」に似ているという声を紹介しています。
同じ記事は、パクリというよりオマージュと呼べる範囲だという見方を示しています。
マッシュルの最終回は打ち切り?誤解・デマを検証
| よくある説 | 実際 |
|---|---|
| 打ち切りで終わった | 打ち切りを示す編集部・作者の公表は確認できておらず、ciatrは大団円で完結したと紹介している |
| パクリ問題が原因で連載が終了した | パクリ疑惑への批判はあったが、連載終了の理由として公式に説明されたものではない |
| アンケート最下位で即打ち切りになった | ciatrは人気投票で2回連続最下位だったと書いているが、時期は示していない。連載は第162話で完結している |
最終決戦は17巻・18巻の2巻をかけて描かれています。
掲載順位の低迷や批判があったことと、実際に打ち切られたかどうかは別の話です。

『打ち切り』という言葉だけが独り歩きしている印象を受けました。
打ち切りかどうかを見分けるコツはありますか。

マッシュルは第161話で倒れた人たちの時間が戻るところまで描いてから、第162話で終わっているよ。
打ち切りかどうかは、編集部や作者の公表があるかどうかで見るといいね。
漫画版・アニメ版も同じ結末になる?
| 媒体 | ベース | 完結状況 | 結末の見通し |
|---|---|---|---|
| 漫画版 | 週刊少年ジャンプ連載 | 完結(全18巻) | 第162話で完結済み |
| アニメ1期 | 原作第1〜38話 | 2023年4月〜7月放送 | 完結済み |
| アニメ2期「神覚者候補選抜試験編」 | 原作第39〜74話 | 2024年1月〜3月放送 | 完結済み |
| アニメ3期「三魔対争神覚者最終試験編」 | 範囲は未発表 | 2027年1月放送予定 | 未放送 |
アニメ3期「三魔対争神覚者最終試験編」は、2027年1月の放送が発表されています。
最終話の第162話までの内容はアニメでは放送されていないため、結末は漫画(単行本または電子版)で確かめることになります。
アニメ公式サイトのお知らせ(2026年10月時点)にも、3期が原作のどこまでを描くかの発表は見当たりません。
アニメ1期・2期は、2026年10月時点でU-NEXTの見放題で配信されています(Prime Videoはチャンネル「アニメタイムズ」かレンタル)。
マッシュルの最終回を評価する声|神覚者辞退の場面の受け止め方
ciatrとふくろうFMは、どちらも結末を肯定的に紹介しています。
ふくろうFMは読者の感想として、マッシュルらしいハッピーエンドだったこと、最後までギャグとシリアスの釣り合いがとれていたことを挙げています。
ciatrの筆者も、神覚者を断ってパティシエを目指す終わり方を、マイペースで平和なマッシュらしいラストと評しています。
神覚者の座を断ってランスを推す最終話は、じいちゃんと平和に暮らしたいという1話の望みのまま終わる話として読めます。
作中のセリフは、どの巻・どの話の言葉かを添えて名言の記事にまとめています。

マッシュルは今から読む価値がある?全18巻という読み切りやすさ
全18巻なので、読みたいところから入りやすい作品です。
| 読みたいところ | 読む巻・話 |
|---|---|
| アニメ1期の続き | 5巻の第39話から |
| アニメ2期の続き | 9巻の第75話から |
| 五兄弟との戦い | 14巻(デリザスタ・エピデム・ファーミン)〜16巻(長男ドゥウム) |
| 最終決戦と最終話 | 17巻の第146話〜18巻 |
同じ週刊少年ジャンプの完結作として、ヒカルの碁の最終回も検証しています。

よくある質問
まとめ|マッシュルの最終回と結末【全18巻】
イノセント・ゼロを倒したマッシュは、神覚者の座を断ってランスを推し、自分はパティシエの道へ進みました。全18巻・第162話での完結です。
評判だけで決めず、17巻と18巻だけでも開いてみてほしい作品です。

結末を知ったうえで読むなら、どこから読むのがいいですか。

最終決戦は17巻第146話のドミナの回から始まるから、そこから18巻まで通して読むと、第161話で時間が戻る流れまで一気に追えるよ。
1話のマッシュが何のために戦っていたかを思い出してから読むと、神覚者を断る場面の見え方が変わるかもしれないね。

アニメで描かれたのは原作の第74話までで、そこから最終話の第162話までは原作だけの範囲なんだ。
アニメで見返す道と、原作を揃える道を下に並べたから、合うほうを見てみて。
調査メモ
「マッシュル 打ち切り」の検索数が、「マッシュル 完結」と同じくらい多かったのが印象に残りました。
アニメ3期は2027年1月放送と発表されています。どこまで描かれるかで、原作だけの範囲がどれだけ残るかが変わります。
参考資料
- ABEMA TIMES「『マッシュル』はいつ完結した?最終回は何巻何話?アニメ情報も紹介」※連載期間・全巻数・アニメ放送話数の根拠
- Wikipedia「マッシュル-MASHLE-」※作者名・最終話サブタイトル・アニメ各期の放送時期の根拠
- ciatr「漫画「マッシュル」最終回まで全巻ネタバレあらすじ&考察!」※最終決戦の展開・マッシュの結末・筆者の最終回の評価の根拠
- ciatr[シアター]「「マッシュル」打ち切りの噂は事実?パクリすぎてやばいと話題に?」※打ち切り説の背景(掲載順位が不調だった時期)・パクリ疑惑(ドゥエロ・対価の扉)とオマージュという見方・大団円での完結という紹介の根拠
- 集英社「マッシュル―MASHLE― 17」※ドミナが父に挑む・心臓を失ったマッシュ・生死の境で「ある存在」と出会うことの根拠
- 集英社「マッシュル―MASHLE― 18」※最終18巻の発売日(2023年10月4日)・18巻の展開の根拠
- ふくろうFM「『マッシュル』最終回はいつ?全巻あらすじ・ネタバレ!18巻162話の結末とその後を徹底解説」※神覚者辞退とその後の脇役描写・最終回の読者の感想の根拠
- Mashle Wiki(Fandom)「Chapter 162」※最終話の登場人物・マッシュがランスを推すこと・掲載時の最終話の題の根拠
- 少年ジャンプ公式サイト「『マッシュル-MASHLE-』」※後日談となる新作の告知が無いこと(2026年10月時点)の根拠
- TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』公式サイト「News」※3期の2027年1月放送決定(2026年7月3日)と、放送範囲の発表が無いこと(2026年10月時点)の根拠
- otalab「【マッシュル】死亡キャラ一覧!敵味方・神覚者の死亡シーンまとめ」※死亡キャラの巻数・話数の根拠
- アニメマスターの考察日記「マッシュル:ドミナは復活して生きている?最後は死亡したのか?」※ドミナ・ブローライブの生死の経緯の根拠
- 集英社 JUMP j BOOKS「マッシュル-MASHLE- マッシュ・バーンデッドと復活の呪文」※小説スピンオフの内容・発売日の根拠


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