鬼滅の刃の死亡キャラ一覧|柱の退場が集中する巻と30人の内訳

鬼滅の刃 死亡キャラ 死亡キャラ

「鬼滅の刃 死亡キャラ」を調べる人の多くは、推しが無事かどうかだけを知りたいのだと思います。重傷の場面が強く描かれる作品なので、そこで退場したと読み違えた人も多いはずです。生死のルールから順に確かめました。

鬼滅の刃で死亡が描かれたのは、鬼側と、最前線に立った柱に集中しています。 主人公の竈門炭治郎と妹の禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助は、いずれも最後まで生き延びます。

調べるときに混乱しやすいのが、死亡と誤解されやすい人物が何人もいることです。重傷を負う場面が強く描かれるため、そこで退場したように読めてしまいます。

もうひとつ、資料によって分類が割れる人物もいます。鬼になってから討たれた元隊士をどちらに数えるかで、まとめサイトごとに人数が変わります。

  • 全23巻
    2020年12月に単行本が完結
  • 30人
    本編で死亡が明示された主要キャラ
  • 0人
    死亡後に復活したキャラ

この記事で扱うのは、生死のルール、時系列順の死亡キャラ一覧、死亡したと誤解されやすいキャラ、アニメで描かれた範囲、の4点です。

※この記事には『鬼滅の刃』のキャラクターの生死に関する重大なネタバレが含まれます。各項目に何巻の出来事かを記していますので、まだ読んでいない巻は飛ばしてお読みください。会話に登場する全巻くんはこの記事の案内役のキャラクターで、発言は創作です。

シラベエ
シラベエ

推しの生死だけ先に知りたい、という方が多いと思うんです。

ただ、重傷の場面で退場したように見えるキャラもいて、わたしも一度読み違えました。

どういう順番で見ていくのがよいですか。

全巻くん
全巻くん

気持ちは分かるよ。だから最初にルールから話させてほしいんだ。

鬼滅は生死の描き方がはっきりしている作品で、そこを押さえると表がぐっと読みやすくなる。

そのあとで時系列の一覧を見れば、未読の巻を飛ばしながら追えるからね。

【結論】鬼滅の刃の死亡キャラは4つに分けて整理できる

死亡キャラを調べるときにいちばん混乱しやすいのは、鬼と人間で「死」の描かれ方が違うことです。首を斬られて消える鬼と、看取られる隊士では、読後の印象がまるで違います。

そこでこの記事では、次のように分けて整理します。

死亡キャラの分類
  • 鬼殺隊に属していた人物
  • 鬼舞辻無惨と十二鬼月をはじめとする、名前のある鬼
  • 本編が始まる前に死亡し、回想で描かれた人物
  • 死亡したと誤解されやすいが、実際は生き延びた人物

この分け方をする理由は、鬼滅の刃が鬼側の事情まで丁寧に描く作品だからです。鬼の最期には、人間だった頃の過去が必ず添えられます。

そのため「敵が倒された場面」と「登場人物が退場した場面」を同じ列に並べると、読み手の受け取りが揺れます。陣営を分けて並べたほうが、誰がどちら側でいなくなったのかを追いやすくなります。

4つ目の「誤解されやすい人物」を独立させたのは、検索の実態に合わせたためです。実際には生き延びている人物の名前が、死亡と組み合わせて検索されています。

ファンサイトごとに人数が食い違うのも、この分け方の違いから来ています。鬼になった元隊士をどちらに数えるか、回想での死をどう扱うかで、合計は簡単に変わります。

シラベエ
シラベエ

同じ作品を扱っているのに、サイトによって人数が違うのは不思議でした。

数え方でそこまで変わるものなんですか。

全巻くん
全巻くん

変わるね。とくに鬼滅は、鬼の数え方で大きくぶれるんだ。

名前のある鬼だけを数えるのか、群れとして描かれた鬼まで入れるのか。

だから人数を見るときは、その記事が何を数えたのかを先に確かめてほしい。

鬼滅の刃で「死亡」はどう描かれる?生死の描かれ方

鬼滅の刃には、死んだ人物が生き返る仕組みがありません。そのため生死の判定は、他の作品にくらべてかなり素直です。

状態作中での扱い該当する例
鬼の死首を斬られる、または日の光を浴びて肉体が消滅する累(5巻 第43話)
人間の死最期の場面が描かれ、以降は本編に登場しない煉獄杏寿郎(8巻 第66話)
鬼から人間へ戻る珠世が遺した薬によって描かれた例がある竈門禰豆子(23巻)
鬼になってから戻る一度鬼として目覚めたあとに人間へ戻る竈門炭治郎(23巻 第202話)

表のとおり、鬼が消える条件は日の光か、日輪刀による斬首の2つに絞られています。どちらかが描かれていれば、その鬼は以降登場しません。

人間側はもっと分かりやすく、最期の場面がきちんと描かれます。誰にも看取られないまま消える、という終わり方はほとんど採られていません。

死亡した人物が生き返る場面は、本編では描かれていません。 これは鬼滅の刃を読むうえでかなり重要な前提で、一覧表の読み方もそのぶん単純になります。

一方で、鬼から人間へ戻るという変化は描かれます。禰豆子と炭治郎の2人がその例で、どちらも死亡ではなく状態の変化として扱われています。

生死が資料によって割れる人物としては、鬼になった元隊士があげられます。隊士として数えるか鬼として数えるかで、集計の陣営が変わるためです。この記事では鬼側に入れています。

シラベエ
シラベエ

復活がない作品だと聞いて、少し覚悟が要るなと思いました。

読者としては、そこがいちばんつらいところではないでしょうか。

全巻くん
全巻くん

つらいけど、そのぶん一つひとつの別れがちゃんと重いんだ。

戻ってこないと分かっているから、最期の言葉が長く残る。

わたしは全巻読んでいるから言えるけど、鬼滅はそこを外していない作品だと思う。

鬼滅の刃の死亡キャラは全部で何人?

鬼滅の刃は退場者の多い作品として語られることは少なめですが、終盤に集中するため読後の印象は重くなります。まず数え方を決めてから人数を出します。

本記事では、鬼殺隊に属した人物と、名前が示された鬼のうち、本編で死亡が明示された30人を数えました。 竈門家や産屋敷家の家族、嘴平伊之助の母など、鬼殺隊に属していない一般の犠牲者は含めていません。

名前が作中で示されない鬼、群れとしてまとめて描かれた鬼、名前のない鬼殺隊士も対象外です。数え方が違えば人数も変わるため、他の記事と食い違うことがあります。

時期死亡した人数主な死亡キャラ
本編開始前(回想で描かれる)4人錆兎/真菰/継国縁壱/胡蝶カナエ
序盤から無限列車編まで7人累/魘夢/煉獄杏寿郎
遊郭編から柱稽古編まで5人妓夫太郎/半天狗/産屋敷耀哉
無限城編と最終決戦14人胡蝶しのぶ/猗窩座/時透無一郎

表を見ると、30人のうち14人が無限城編以降に集中していることが分かります。全23巻のうち、最後の7巻に半分近くが入っている計算です。

理由ははっきりしていて、鬼殺隊と鬼が総力戦に入るのがこの範囲だからです。それまでは1体の鬼を追う話が続き、退場の数も落ち着いています。

序盤から無限列車編までの7人には、名前のある鬼が5体含まれます。人間側で退場するのは煉獄杏寿郎だけで、この落差が読者に強い印象を残しました。

他の作品と比べて多いか少ないかは、数え方がそろっていないため断定できません。ここでは鬼滅の刃の中での偏りだけを見ています。

シラベエ
シラベエ

後半に集中しているというのは、読んでいて息が詰まりそうですね。

一気に読む人にはつらい配分ではないでしょうか。

全巻くん
全巻くん

たしかに終盤は続くね。ただ、そこに至るまでの巻でちゃんと積み上げてあるんだ。

誰がどんな理由で刀を握ったのかを、先に見せてくれている。

だから重いけれど、置いてけぼりにはならない作りだと思うよ。

鬼滅の刃の死亡キャラ一覧【時系列順】

ここからは時系列で並べます。各項目に何巻の出来事かを書いてあるので、まだ読んでいない巻の表は飛ばして構いません。

この章で追う4つの時期
  • 本編開始前に死亡し、回想で描かれた4人
  • 序盤から無限列車編までの7人
  • 遊郭編から柱稽古編までの5人
  • 無限城編と最終決戦の14人

この順に追えば、誰がいつ退場したのかを未読の巻を避けながら確かめられます。

本編開始前に死亡し、回想で描かれたキャラ

本編が始まる前にすでに亡くなっており、後の巻の回想で描かれる人物です。物語の動機に関わるため、退場そのものより意味づけが重く扱われます。

キャラ名巻・話数経緯陣営
錆兎2巻鱗滝左近次の弟子。最終選別で命を落としたと語られる鬼殺隊
真菰2巻同じく鱗滝の弟子。最終選別で命を落としたと語られる鬼殺隊
胡蝶カナエ19巻花柱。胡蝶しのぶの姉で、上弦の鬼に敗れたと描かれる鬼殺隊
継国縁壱21巻 第187話日の呼吸の使い手。長い年月を経て生涯を終える鬼殺隊

錆兎と真菰は、炭治郎が最終選別へ向かう前の修行で姿を見せます。2巻でその正体が明かされ、鱗滝左近次が弟子を送り出せなくなった理由につながります。

胡蝶カナエの死は、胡蝶しのぶが毒を扱うようになった経緯と直結しています。姉妹の名前が似ているため、どちらの話かを取り違えないよう注意が必要な箇所です。

継国縁壱は、鬼舞辻無惨をあと一歩まで追い詰めた剣士として描かれます。この人物の存在が、終盤の展開すべての土台になっています。

序盤から無限列車編までに死亡したキャラ

1巻から8巻にあたる範囲です。1体ずつの鬼を追う構成が続き、人間側の退場は最後に1人だけ置かれます。

キャラ名巻・話数経緯陣営
手鬼2巻最終選別の場にいた鬼。炭治郎に討たれる
朱紗丸3巻鬼舞辻無惨の配下。手毬を操る
矢琶羽3巻同じく配下。矢印で対象を操る
響凱3巻 第24話元十二鬼月。鼓を打って部屋を動かす
5巻 第43話下弦の伍。那田蜘蛛山で家族を作っていた
魘夢8巻 第62話下弦の壱。無限列車で乗客を眠らせる
煉獄杏寿郎8巻 第66話炎柱。上弦の参との戦いで命を落とす鬼殺隊

この範囲で退場する7人のうち、6人が鬼です。読者の側は敵が倒れる展開に慣れたところで、8巻の第66話に行き当たります。

煉獄杏寿郎の退場は、作品の空気を変える出来事として置かれています。柱でも上弦の鬼には及ばないと示されたことで、以降の戦いの重さが変わりました。

累は、鬼側にも家族への願いがあることを見せた最初の相手です。第43話の題名が「地獄へ」であることが、この鬼の結末をそのまま表しています。

遊郭編から柱稽古編までに死亡したキャラ

9巻から16巻にあたる範囲です。上弦の鬼との戦いが始まり、鬼殺隊は勝ちながらも消耗していきます。

キャラ名巻・話数経緯陣営
堕姫11巻 第97話上弦の陸。妓夫太郎と2人で1体として扱われる
妓夫太郎11巻 第97話上弦の陸。堕姫の兄
玉壺14巻上弦の伍。刀鍛冶の里を襲う
半天狗15巻上弦の肆。感情ごとに分裂する
産屋敷耀哉16巻 第137話鬼殺隊の当主。無惨を迎え撃つ鬼殺隊

上弦の鬼が倒されたのは、堕姫と妓夫太郎が113年ぶりでした。ここから鬼側も動き出し、物語は最終決戦へ向かいます。

産屋敷耀哉の退場は、鬼殺隊が総力戦に踏み切る合図になりました。第137話の題名「不滅」が、その後の展開を先に言い当てています。

なお、跡を継いだ産屋敷輝利哉は生き延びます。名前が一字違いのため取り違えやすいので、当主が代わったこととあわせて押さえておくと混乱しません。

シラベエ
シラベエ

上弦の鬼が113年ぶりに倒された、というのは作中でも大きな出来事だったんですね。

そこから一気に終盤へ向かうということでしょうか。

全巻くん
全巻くん

そう、ここが折り返しなんだ。鬼側が本気で動き出す理由になっている。

逆に言えば、11巻までは相手が本気を出していなかったということでもある。

ここから先は、読む速度がどんどん上がると思うよ。

無限城編と最終決戦で死亡したキャラ

17巻から23巻にあたる範囲です。30人のうち14人がここに入ります。柱と上弦の鬼が正面からぶつかる総力戦の場面です。

キャラ名巻・話数経緯陣営
胡蝶しのぶ17巻 第143話蟲柱。上弦の弐との戦いで敗れる鬼殺隊
桑島慈悟郎17巻元鳴柱。我妻善逸と獪岳の師鬼殺隊
獪岳17巻元隊士から上弦の陸となる。善逸に敗れる
猗窩座18巻 第157話上弦の参。冨岡義勇と炭治郎に敗れる
童磨19巻上弦の弐。しのぶの毒が効き、カナヲと伊之助に敗れる
不死川玄弥21巻 第179話隊士。上弦の壱との戦いで命を落とす鬼殺隊
時透無一郎21巻 第179話霞柱。同じ戦いで命を落とす鬼殺隊
黒死牟21巻 第179話上弦の壱。継国縁壱の兄
珠世21巻無惨と敵対していた鬼。四種類の薬を投与する
鳴女22巻上弦の肆。無限城を操る
悲鳴嶼行冥23巻 第200話岩柱。無惨との戦いのあとに力尽きる鬼殺隊
伊黒小芭内23巻 第200話蛇柱。同じく戦いのあとに力尽きる鬼殺隊
甘露寺蜜璃23巻 第200話恋柱。同じく戦いのあとに力尽きる鬼殺隊
鬼舞辻無惨23巻 第200話鬼の始祖。夜明けの光を浴びて肉体が消滅する

退場が集中しているのは21巻の第179話と、23巻の第200話です。この2つの話だけで7人が該当します。

第179話では上弦の壱との戦いに決着がつき、鬼殺隊側も2人を失います。第200話の題名が「勝利の代償」であることが、この巻で起きたことを端的に示しています。

最終決戦を戦った柱のうち、生き延びたのは冨岡義勇と不死川実弥の2人です。 我妻善逸、嘴平伊之助、栗花落カナヲも重傷を負いながら生き延びました。

なお、獪岳は元鬼殺隊士ですが鬼になってから討たれたため、この記事では鬼側に数えています。資料によっては隊士側に入れているものもあります。

最終回そのものの結末はこの記事では扱いません。誰が生き残り、その後どうなったのかは、検証型の記事にまとめてあります。

シラベエ
シラベエ

第200話だけで4人というのは、読んでいて相当こたえそうです。

ここはどう受け止めればいいのですか。

全巻くん
全巻くん

まとめて置かれているのは、たぶんわざとだと思う。ここからは想像で言うけれどね。

勝ったことを喜ばせないまま終わらせる、という選び方に見えるんだ。

題名が「勝利の代償」だから、そう読んでほしかったのかもしれない。

死亡したと誤解されやすいキャラ|冨岡義勇

実際には生き延びているのに、名前と「死亡」を組み合わせて検索されている人物が何人もいます。重傷の場面が強く描かれることが原因です。

キャラ名よくある誤解実際
冨岡義勇上弦の参との戦いで倒れたと読まれる18巻以降も登場し、23巻で生き延びる
竈門禰豆子鬼のまま終わる、または消えると読まれる23巻で人間に戻り、生き延びる
我妻善逸遊郭編と獪岳戦の重傷で退場したと読まれる23巻まで登場し、生き延びる
嘴平伊之助上弦の弐との戦いで倒れたと読まれる19巻以降も登場し、生き延びる
栗花落カナヲ目を失う場面から退場したと読まれる23巻まで登場し、生き延びる
竈門炭治郎鬼になった時点で終わったと読まれる23巻 第202話で人間に戻る
宇髄天元遊郭編での負傷で退場したと読まれる隊士を退くが、その後も存命として描かれる

誤解が生まれる理由は共通しています。鬼滅の刃は決着の場面を大きく描くため、その1コマだけを見ると倒れたように読めるのです。

とくに柱は、重傷を負ったまま次の戦いへ移ることが多くあります。負傷の描写が続けて置かれると、いつのまにか退場していたように感じられます。

さらに、映像化された範囲と原作の進み方がずれていることも影響しています。アニメで最後に見た姿が重傷だった場合、そのままの印象が残ります。

生死を見分けるコツは、負傷の場面ではなく、その後の巻で本人が再登場しているかを確かめることです。 鬼滅の刃は退場した人物を本編に出さないため、この確認方法が使えます。

冨岡義勇は死亡する?上弦の参との戦いの真相

冨岡義勇は、18巻に収録された上弦の参との戦いで大きな傷を負います。この場面が強く印象に残るため、ここで退場したと受け取られやすくなっています。

実際には、猗窩座が消える第157話のあとも本編に登場し続けます。18巻の後半から23巻まで、名前を確認できる場面が複数あります。

最終決戦を戦った柱のうち、生き延びたのは冨岡義勇と不死川実弥の2人です。つまり冨岡義勇は、最後まで残った側の1人ということになります。

誤解が広がった背景には、この人物が寡黙で、無事を伝える台詞がほとんどないことがあります。派手に生存を示す場面がないため、確認しないと分からないのです。

アニメで追っている方は、劇場版無限城編 第一章の時点が最後に見た姿になります。原作ではその先も出番が続くため、映像の印象だけで判断しないほうが正確です。

竈門禰豆子は死亡する?鬼のまま終わるという誤解

竈門禰豆子は物語の冒頭で鬼になり、そのまま最後まで鬼として過ごすと思われがちです。鬼は日の光で消えるため、退場を心配する読者が多くいます。

実際には、23巻で人間の姿に戻ります。珠世が長く研究していた薬が関わっており、鬼から人間へ戻った例として描かれます。

途中には、日の光を克服する場面も置かれています。この時点で、他の鬼と同じ条件では消えなくなっており、退場の心配は薄れます。

禰豆子は死亡せず、鬼のまま終わることもありません。 検索候補に名前が並んでいますが、作中では最後まで生き延びる側にいます。

シラベエ
シラベエ

重傷の場面だけを見て、退場したと思い込んでしまうんですね。

こうした誤解は、どのくらい前から広まっているのでしょうか。

全巻くん
全巻くん

アニメが放送されるたびに、少しずつ増えている感じがするね。

映像は1話ごとに強い場面で終わるから、そこが記憶に残りやすいんだ。

気になったら、その人物が次の巻に出てくるかを確かめてみて。

アニメでは誰の死亡まで描かれた?

アニメから入った人にとって、この記事の一覧はまだ先の話を含んでいます。どこまでが映像で描かれたのかを整理します。

媒体話数・公開描かれた範囲一覧との関係
TVアニメ 竈門炭治郎 立志編全26話・2019年那田蜘蛛山の戦いと柱合会議まで手鬼から累までが該当
劇場版 無限列車編2020年10月16日公開無限列車での戦い魘夢と煉獄杏寿郎まで
TVアニメ 遊郭編全11話・2021年〜2022年遊郭での上弦の鬼との戦い堕姫と妓夫太郎まで
TVアニメ 刀鍛冶の里編全11話・2023年刀鍛冶の里での戦い玉壺と半天狗まで
TVアニメ 柱稽古編全8話・2024年柱稽古と無限城への突入産屋敷耀哉まで
劇場版 無限城編 第一章2025年7月18日公開無限城での戦いの前半猗窩座までが該当

劇場版無限城編は3部作として制作が発表されており、第一章「猗窩座再来」が2025年7月18日に公開されました。第二章の公開時期は、2026年8月時点で発表を確認できませんでした。

2026年8月時点でアニメが描いたのは、猗窩座が消えるところまでです。 原作では18巻の第157話にあたり、その先は映像になっていません。

なお、アニメ各シリーズが原作の何巻までを描いたかを、公式が巻数で示した資料は確認できませんでした。上の表では、映像として描かれた出来事の範囲で書いています。

アニメだけを追っている方は、この記事の21巻以降の表を飛ばすと、映像で見る楽しみを残せます。19巻と20巻にも未映像の退場が含まれます。

※2026年8月時点の情報です。公開状況は今後も変わるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

シラベエ
シラベエ

アニメ勢の方が、この記事のどこまでを読んでよいかを教えていただけますか。

うっかり先を読んでしまうのが怖い、という声もありそうです。

全巻くん
全巻くん

無限城編の第一章まで見た人なら、18巻の猗窩座までは安心して読めるよ。

その先の19巻からは、まだ映像になっていない退場が入っている。

表は時期ごとに分けてあるから、そこで止めておくのがいいと思う。

鬼滅の刃の最終回はどんな結末だった?

鬼舞辻無惨との戦いは、23巻の第200話で決着します。夜明けの光を浴びた無惨の肉体が消滅し、千年続いた鬼との戦いが終わります。

生き残った面々はそれぞれの日常へ戻り、最終話では時代が現代へ移ります。その先で何が描かれたのかは、検証型の記事にまとめてあります。

別記事では、最終回が「ひどい」と言われる理由、本誌掲載版と単行本版で14ページ違う理由、打ち切り説の検証までを扱っています。

シラベエ
シラベエ

結末そのものも気になりますが、まずは生死を確かめたい方が多いと思います。

この記事を読んだあと、別記事へ進む順番でいいですか。

全巻くん
全巻くん

その順番がいいと思う。誰が残ったのかを先に知っておくほうが落ち着いて読めるからね。

結末の話は、生死が分かっていないと意味がつかみにくいところがあるんだ。

順番に読んでもらえたら、たぶん引っかからずに済むよ。

よくある質問

Q鬼滅の刃の死亡キャラは全部で何人ですか?
A鬼殺隊に属した人物と、名前が示された鬼のうち、本編で死亡が明示されたのは30人です。名前のない隊士や一般の犠牲者は含めていません。
Q竈門炭治郎は死亡しますか?
A死亡は描かれていません。23巻の第201話でいったん鬼として目覚めますが、第202話で人間に戻り、そのまま生き延びます。
Q煉獄杏寿郎は何巻で死亡しますか?
A8巻の第66話「黎明に散る」です。上弦の参との戦いのあとに命を落とします。
Q冨岡義勇は死亡しますか?
A死亡しません。18巻の戦いで重傷を負いますが、その後も本編に登場し、最終決戦を戦った柱のうち生き延びた2人のうちの1人です。
Q竈門禰豆子は死亡しますか?
A死亡しません。23巻で鬼から人間の姿に戻り、生き延びます。
Q死亡したキャラは生き返りますか?
A生き返る場面は本編では描かれていません。鬼から人間へ戻った例はありますが、これは死亡からの復活とは別のものです。
Q味方側で死亡したキャラはいますか?
Aいます。煉獄杏寿郎、胡蝶しのぶ、時透無一郎、悲鳴嶼行冥、伊黒小芭内、甘露寺蜜璃、不死川玄弥などが該当します。
Qアニメではどこまでの死亡が描かれましたか?
A2026年8月時点では、18巻の第157話で猗窩座が消えるところまでです。その先はまだ映像になっていません。

最期の場面のセリフは、巻数・話数つきで名言の記事にまとめています。

まとめ|鬼滅の刃の死亡キャラ30人

鬼滅の刃で死亡が明示された主要キャラは30人で、うち14人が無限城編以降に集中しています。 全23巻のうち最後の7巻に、半分近くが入っている形です。

鬼殺隊側では、煉獄杏寿郎、胡蝶しのぶ、時透無一郎、悲鳴嶼行冥、伊黒小芭内、甘露寺蜜璃らが退場します。最終決戦を戦った柱で生き延びたのは冨岡義勇と不死川実弥の2人です。

死亡した人物が生き返る場面は本編にありません。ただし禰豆子が鬼から人間へ戻り、炭治郎も一度鬼になってから戻ります。これは復活とは別の扱いです。

冨岡義勇、我妻善逸、嘴平伊之助、栗花落カナヲ、宇髄天元は、いずれも重傷を負いながら生き延びます。名前と死亡を組み合わせて検索されていますが、作中では残る側にいます。

未読の巻がある方は、時期ごとに分けた表のうち、読んだところまでで手を止めてください。 各項目に巻数を入れてあるのは、そのためです。

シラベエ
シラベエ

推しの名前を探すのは、勇気が要ることだと思います。

最後に、確かめ終えた方へ一言いただけますか。

全巻くん
全巻くん

調べにくいことを調べたね、おつかれさま。

鬼滅は、いなくなった人のことを最後まで覚えている作品なんだ。

一覧で名前を見つけてしまったなら、その人の巻をもう一度読んでみてほしい。

調査メモ

いちばん時間をかけたのは、誰が何巻で退場したのかの突き合わせでした。まとめサイトごとに巻数が違っていて、どれを取ればよいのか判断がつかなかったからです。

最終的には、集英社の電子版に付いている目次を全23巻ぶん開き、第1話から第205話までがどの巻に入るかを自分で確かめました。この記事の巻数と話数は、すべてそこから取っています。

ただし、目次から分かるのは話の題名までです。誰がどの話で退場したかまでは特定できない人物がいて、その場合は巻数だけを書き、話数は空けています。分かった範囲を書くほうが、あとから覆らないと考えました。

人数の数え方でも迷いました。竈門家の家族や伊之助の母を入れれば数字は増えますが、鬼殺隊に属していない人まで含めると線引きが曖昧になります。今回は隊士と名前のある鬼にそろえて30人としました。

獪岳をどちらに数えるかも最後まで決めかねました。元隊士でありながら鬼として討たれた人物で、資料によって扱いが割れています。この記事では鬼側に入れ、その旨を本文に書き添えています。

参考資料

完結・打ち切りになった漫画の最終回を検証し、わかりやすくまとめています。「ひどい」と言われる理由を、公式発表や単行本の情報をもとに整理し、賛否両方の見方を大切にしながら記事を書いています。

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