PR本記事にはアフィリエイト広告を含みます(広告について)。
パーちんとぺーやん。どちらが参番隊の隊長か、すぐに答えられるでしょうか。名前も立場も似た人物が多く、記憶だけで関係を追うと取り違えが起きます。
東京リベンジャーズの人物関係は、6つのまとまりで捉えると整理できます。 東京卍會、黒龍、横浜天竺、三天。ここに序盤の対立チームと、暴走族に属さない人たちが加わります。
相関図が食い違う原因は、この作品では時間そのものが書き換わることにあります。同じ人物が、世界線によって生きていたり亡くなっていたりします。図が「いつの時点か」を書いていないと、読者には確かめようがありません。
そこでこの記事では、最終回にたどり着いた時間軸を基準にそろえました。 この記事ではこの時間軸を「新たな世界線」と呼びます。関係が動いた巻も、分かるものは添えています。
- 全31巻
2022年11月に第278話で完結 - 6つのまとまり
この記事で整理するグループ - 35人
早見表で生死と所属をまとめた人数
※この記事には『東京卍リベンジャーズ』原作の重大なネタバレが含まれます。会話に登場する全巻くんはこの記事の案内役のキャラクターです。
この記事は、最初の章から結末に触れます。 早見表の生死の列は最終回の内容です。それ以降の表には巻を書いてあるので、そこを目印に未読の範囲は飛ばしてお読みください。

相関図を見ると、同じ人が別の陣営に置かれていて混乱することがありますよね。
稀咲鉄太さんのように、東卍にいた時期も天竺にいた時期もある人がいます。
こういう人は、どこに置いて見ればいいんでしょうか。

稀咲なら天竺の枠で探すと早いよ。13巻の聖夜決戦のあとで東卍を除名されて、天竺の総参謀として関東事変を仕掛ける側に回るんだ。
東卍の参番隊隊長だった時期のことは、東卍の枠の中に書いてあるよ。

アニメの放送済みは天竺編の原作21巻までで、続きは21巻の第186話からなんだ。
21巻だけ読むか、21巻から続けて読むかで安く済むサイトが変わるよ。下で自分の読み方のほうを見てみて。
- 【結論】東京リベンジャーズの相関図は6つのまとまりで捉える|東卍・黒龍・天竺・三天の順に見る
- 東京リベンジャーズの主要人物早見表|所属・立場と新たな世界線での生死
- 陣営・組織ごとの関係|東京卍會の5つの隊から三天の3勢力まで
- 花垣武道を中心にした関係|羽宮一虎・稀咲鉄太との関係が動いた巻
- 佐野家・柴家・明司家の家系図|黒川イザナは佐野家の血縁か
- 抗争と決着|8・3抗争から最終決戦までの6つ
- 最終回時点の関係はどうなった?|龍宮寺堅と佐野エマ、稀咲鉄太と九井一
- アニメ版ではどこまでの関係が描かれた?|第21巻までと実写映画の第8巻まで
- よくある質問
- まとめ|東京リベンジャーズの相関図は新たな世界線で読む
- 調査メモ
- 参考資料
【結論】東京リベンジャーズの相関図は6つのまとまりで捉える|東卍・黒龍・天竺・三天の順に見る
この作品の登場人物は、何度も所属を変えます。 東卍の隊長が天竺の幹部になり、敵だった黒龍の面々が味方の側に並びます。
- 東京卍會(東卍):主人公が身を置く暴走族。作中の呼称
- 黒龍(ブラックドラゴン):佐野真一郎が創設した伝説のチーム。作中の呼称
- 横浜天竺:黒川イザナが率いる横浜のチーム。作中の呼称
- 三天:梵・六破羅単代・関東卍會の3勢力の総称。作中の呼称
- 序盤の対立チーム:愛美愛主と芭流覇羅。この記事での呼び方
- どこにも属さない人たち:橘姉弟や佐野エマ。この記事での呼び方
この記事では、その人が作中でいちばん長く身を置いた枠に置きました。 最終回時点の所属で切ると、暴走族の枠組みそのものが残らず、図が作れなくなるためです。
枠と枠は線で結ばず、関係はそれぞれの枠の中に文で書いています。色は関係の種類(所属の上下・敵対・血縁など)を表す印で、凡例は各枠の見出しの下にあります。
所属が移った人は、移った先を枠の中に注記しました。たとえば佐野万次郎は東京卍會の枠に置いていますが、22巻の解散後に関東卍會の総長になります。
東京リベンジャーズの主要人物早見表|所属・立場と新たな世界線での生死
左から名前、所属、立場の順に並べています。いちばん右の列だけが最終回の話で、立場の列は本編を通しての役どころです。 生死の基準は新たな世界線です。
| 名前 | 所属・陣営 | 立場・役割 | 最終回時点 |
|---|---|---|---|
| 花垣武道 | 東京卍會 | 主人公。壱番隊隊長。十一代目黒龍総長も兼務 | 生存 |
| 佐野万次郎 | 東京卍會 | 総長。通称マイキー | 生存 |
| 龍宮寺堅 | 東京卍會 | 副総長。通称ドラケン | 生存 |
| 松野千冬 | 東京卍會 | 壱番隊副隊長 | 生存 |
| 場地圭介 | 東京卍會 | 前壱番隊隊長。東卍の創設メンバー | 生存 |
| 三ツ谷隆 | 東京卍會 | 弐番隊隊長。東卍の創設メンバー | 生存 |
| 柴八戒 | 東京卍會 | 弐番隊副隊長。三ツ谷の幼馴染 | 生存 |
| 林田春樹 | 東京卍會 | 参番隊隊長。通称パーちん | 生存 |
| 林良平 | 東京卍會 | 参番隊副隊長。通称ぺーやん | 生存 |
| 河田ナホヤ | 東京卍會 | 肆番隊隊長。通称スマイリー | 生存 |
| 河田ソウヤ | 東京卍會 | 肆番隊副隊長。通称アングリー | 生存 |
| 武藤泰宏 | 東京卍會 | 伍番隊隊長。通称ムーチョ | 生存 |
| 三途春千夜 | 東京卍會 | 伍番隊副隊長 | 生存 |
| 千堂敦 | 東京卍會 | 壱番隊。溝中五人衆の一人 | 生存 |
| 佐野真一郎 | 黒龍 | 初代総長。佐野万次郎の実兄 | 生存 |
| 柴大寿 | 黒龍 | 十代目総長。柴八戒の兄 | 生存 |
| 乾青宗 | 黒龍 | 十代目特攻隊長。のち十一代目副総長 | 生存 |
| 九井一 | 黒龍 | 十代目親衛隊長。通称ココ | 生存 |
| 黒川イザナ | 横浜天竺 | 総長。八代目黒龍総長でもあった | 生存 |
| 鶴蝶 | 横浜天竺 | 四天王筆頭。通称喧嘩屋 | 生存 |
| 望月莞爾 | 横浜天竺 | 四天王。通称モッチー | 生存 |
| 灰谷蘭 | 横浜天竺 | 四天王。灰谷兄弟の兄 | 生存 |
| 斑目獅音 | 横浜天竺 | 四天王。九代目黒龍総長でもあった | 生存 |
| 灰谷竜胆 | 横浜天竺 | 幹部。灰谷兄弟の弟 | 生存 |
| 稀咲鉄太 | 横浜天竺 | 総参謀。元・東卍参番隊隊長 | 生存 |
| 瓦城千咒 | 三天(梵) | 首領。本名は明司千壽 | 生存 |
| 明司武臣 | 三天(梵) | ナンバー2。通称軍神 | 生存 |
| 今牛若狭 | 三天(梵) | 大幹部。通称ワカ | 生存 |
| 荒師慶三 | 三天(梵) | 大幹部。通称ベンケイ | 生存 |
| 寺野南 | 三天(六破羅単代) | 総代。通称無双のサウス | 生存 |
| 半間修二 | 序盤の対立チーム | 芭流覇羅の副総長 | 生存 |
| 羽宮一虎 | 序盤の対立チーム | 芭流覇羅のナンバー3。東卍の創設メンバー | 生存 |
| 橘日向 | どこにも属さない | 武道の中学時代の交際相手 | 生存 |
| 橘直人 | どこにも属さない | 日向の弟。刑事として武道と組む | 生存 |
| 佐野エマ | どこにも属さない | 佐野万次郎の異母妹 | 生存 |
35人すべてが「生存」で並びます。これがこの作品の相関図で誤解が起きやすいところです。 新たな世界線では、主要人物がほとんど生き残っているためです。稀咲鉄太も、佐野エマとともに第278話の結婚式に姿を見せます。
そこに至るまでの世界線では、話がまったく違います。場地圭介は8巻 第61話、佐野エマは17巻 第148話、黒川イザナは20巻 第177話、稀咲鉄太は21巻 第185話で命を落とします。
そのあとも武藤泰宏(23巻 第206話)、龍宮寺堅(25巻 第223話)、寺野南(26巻 第233話)が続き、佐野真一郎は物語が始まる前に亡くなっています(6巻 第45話の回想)。
所属が移った人も表のなかにいます。武藤泰宏と三途春千夜は18巻の抗争の前に東卍を離れて天竺へ移りますが、表では東京卍會に置いています。
橘正人、佐野万作、柴柚葉、乾赤音、長内信高、清水将貴、そして溝中五人衆のうち山本タクヤ、鈴木マコト、山岸一司は、最終回時点の姿が分からないため、早見表と図には入れていません。 死亡という意味ではありません。
陣営・組織ごとの関係|東京卍會の5つの隊から三天の3勢力まで
右端の列は、その関係にかかわる出来事が描かれる巻です。
巻の欄が「—」の行は、巻を絞り込んでいないだけで、関係そのものを否定するものではありません。
関係には向きがあります。片方だけが慕っている関係を、たがいに想い合っていたかのようには書かず、行を分けました。
東京卍會の関係
東京卍會は、作中で結成して2年ほどの若い暴走族として紹介されます。総長と副総長のもとに、壱番隊から伍番隊までが並ぶ構成です。通称は東卍(トーマン)です。
| 関係 | 呼び名 | 根拠(巻) |
|---|---|---|
| 佐野万次郎 → 龍宮寺堅 | 総長と副総長 | — |
| 花垣武道 → 松野千冬 | 場地圭介を連れ戻すために組む相手 | 6巻 |
| 花垣武道 → 場地圭介 | 連れ戻す相手 | 6巻 |
| 三ツ谷隆 → 柴八戒 | 弐番隊の隊長と副隊長・幼馴染 | — |
| 林田春樹 → 林良平 | 参番隊の隊長と副隊長 | — |
| 武藤泰宏 → 三途春千夜 | 伍番隊の隊長と副隊長 | — |
この隊の並びで間違えやすいのが参番隊です。 通称パーちんの本名は林田春樹で参番隊隊長、通称ぺーやんの本名は林良平で参番隊副隊長です。姓が「林田」と「林」で1字しか違いません。
TVアニメ公式サイトの人物紹介も、林良平を「参番隊副隊長。通称『ぺーやん』」と紹介しています。
参番隊の隊長の席は動きます。林田春樹が自首して不在になったあと稀咲鉄太が就き、聖夜決戦の決着(13巻)のあとは林良平が隊長代理を務めます。ひとつの席に3人が関わる隊です。
壱番隊の隊長も入れ替わります。前任は場地圭介で、9巻で東卍が芭流覇羅との抗争に勝ったあと、花垣武道が新しい隊長になります。松野千冬は一貫して副隊長です。
伍番隊は作中で特殊な位置づけとして描かれます。 内輪揉めが許された部隊として紹介される隊です。その隊長と副隊長が、天竺との抗争を前にして東卍を離れることになります。
黒龍の関係
黒龍は、佐野万次郎の実兄である佐野真一郎が創設したチームです。作中では初代が伝説として語られ、代替わりのたびにチームの性格が変わっていきます。
| 関係 | 呼び名 | 根拠(巻) |
|---|---|---|
| 佐野真一郎 → 佐野万次郎 | 兄と弟 | — |
| 柴大寿 → 柴八戒 | 十代目総長と、その弟 | 11巻 |
| 乾青宗 → 九井一 | 十代目の特攻隊長と親衛隊長・幼馴染 | — |
| 乾青宗 → 花垣武道 | 十一代目総長に指名する側とされる側 | 17巻 |
黒龍でややこしいのは、総長の代が飛び飛びに語られることです。八代目は黒川イザナ、九代目は斑目獅音です。2人とも天竺として動く期間のほうが長いため、この記事では天竺の枠に置いています。
十代目が柴大寿です。11巻で花垣武道が柴大寿と弟の柴八戒に出会い、そこから聖夜決戦が始まります。
十一代目の総長は花垣武道です。17巻で乾青宗に請われて就任します。敵として向かい合っていた黒龍のチームを、主人公が引き継ぐという形になります。
九井一は東卍の側から見ると立場が動く人物です。十代目黒龍の親衛隊長として登場し、のちに天竺、さらに関東卍會へと移ります。
横浜天竺の関係
横浜天竺は、黒川イザナが総長を務める横浜のチームです。四天王と、S62世代と呼ばれる同学年の面々が中心にいます。東卍とは関東事変で正面からぶつかります。
| 関係 | 呼び名 | 根拠(巻) |
|---|---|---|
| 黒川イザナ → 鶴蝶 | 総長と四天王筆頭 | — |
| 稀咲鉄太 → 黒川イザナ | 総参謀として合流する側と受け入れる側 | 17巻 |
| 灰谷蘭 → 灰谷竜胆 | 兄と弟。ともに幹部 | — |
| 武藤泰宏 → 黒川イザナ | 東卍から移った側と受け入れる側 | — |
天竺の関係でおさえておきたいのは、中心にいる何人かが東卍から移ってきた人だという点です。稀咲鉄太は元の参番隊隊長、武藤泰宏は元の伍番隊隊長、三途春千夜は元の伍番隊副隊長です。
17巻の時点で、天竺では総参謀の稀咲鉄太が陰謀を進めています。東卍と天竺の全面対決が近づく巻で、内側から人が抜けていく構図が重なります。
四天王とS62世代の多くは、関東事変の2年後には六破羅単代へ移ります。同じ顔ぶれが、章によって天竺の名前で出てきたり六破羅単代の名前で出てきたりするのはこのためです。
三天の関係
三天は、東卍が解散したあとの東京に並び立った3つの勢力の総称です。25巻で、六破羅単代、梵、関東卍會の3チームが覇を争う「三天時代」として紹介されます。
| 関係 | 呼び名 | 根拠(巻) |
|---|---|---|
| 瓦城千咒 → 花垣武道 | 梵の首領と、行動をともにする雑用係 | 25巻 |
| 瓦城千咒 → 明司武臣 | 妹と兄。首領とナンバー2 | — |
| 今牛若狭 → 荒師慶三 | 梵の大幹部どうし | — |
| 佐野万次郎 → 三途春千夜 | 関東卍會の総長と副長 | — |
梵の大幹部は、初代黒龍のメンバーで占められています。明司武臣は初代の副総長、今牛若狭は初代の特攻隊長、荒師慶三は初代の親衛隊長にあたります。
三天は仲間の集まりではありません。 26巻でこの3勢力が三天戦争に入ります。1つの枠にまとめているのは総称が作中にあるからで、なかは互いに敵対する関係です。
関東卍會の総長は佐野万次郎、副長は三途春千夜、参謀は九井一です。いずれも東卍か黒龍にいた人で、この記事ではそれぞれの枠に置いています。
序盤の対立チームの関係
愛美愛主と芭流覇羅は、どちらも序盤で東卍とぶつかる側です。
| 関係 | 呼び名 | 根拠(巻) |
|---|---|---|
| 半間修二 → 羽宮一虎 | 芭流覇羅の副総長とナンバー3 | — |
| 羽宮一虎 → 場地圭介 | 血のハロウィンで向かい合う相手 | 8巻 |
| 半間修二 → 稀咲鉄太 | 手を組んだ相手 | — |
半間修二は移動の多い人物です。愛美愛主では総長代理、芭流覇羅では副総長を務め、のちに東卍を経て天竺へ移ります。
羽宮一虎は東卍の創設メンバーの一人でありながら、8巻の血のハロウィンでは敵の側にいます。創設メンバーどうしが向かい合う構図が、この抗争をほかと違うものにしています。
長内信高は愛美愛主の八代目総長です。早見表と図には入れず、関係だけをここに書いています。
その関係を象徴するセリフは、巻数・話数つきで名言の記事にまとめています。
花垣武道を中心にした関係|羽宮一虎・稀咲鉄太との関係が動いた巻
花垣武道はタイムリープのたびに立場が変わり、そのつど周囲との距離も変わります。右端は、その巻で関係が動いたあとの状態です。
| 相手 | はじめの関係 | 関係が動いた巻 | 動いたあとの関係 |
|---|---|---|---|
| 場地圭介 | 前任の壱番隊隊長 | 6巻 | 東卍へ連れ戻しに動く相手 |
| 羽宮一虎 | 東卍の創設メンバーの一人 | 8巻 | 血のハロウィンで向かい合う相手 |
| 松野千冬 | 場地圭介を連れ戻すために組む相手 | 9巻 | 壱番隊で並んで戦う相手 |
| 橘日向 | 中学時代の交際相手 | 13巻 | 聖夜決戦のあとに再会する相手 |
| 乾青宗 | 聖夜決戦で敵として向かい合う相手 | 17巻 | 十一代目黒龍を託してくる相手 |
| 黒川イザナ | 天竺の総長として立ちはだかる相手 | 20巻 | 佐野万次郎との対決に引き継がれる |
| 稀咲鉄太 | 東卍を変えた元凶として追う相手 | 21巻 | 関東事変のあとに直接対決する相手 |
| 佐野万次郎 | 自分を引き上げた総長 | 24巻 | 現代で向かい合うことになる相手 |
| 瓦城千咒 | 梵の首領と、その雑用係 | 25巻 | 梵の首領として行動をともにする相手 |
稀咲鉄太との関係は、6巻で方向が決まります。花垣武道は東卍のトップになることを決意し、すべての元凶である稀咲鉄太を排除しようと動き出します。21巻でその直接対決に至ります。
橘日向との関係は、13巻が目印になります。聖夜決戦を一人の犠牲者も出さずに終えた花垣武道の前に、別れたはずの日向が現れます。
佐野万次郎との関係が動くのは24巻です。現代でようやく再会し、そこから物語は最終章に入ります。28巻では、花垣武道がかつての仲間と二代目東京卍會を結成し、関東卍會を率いる万次郎と向かい合います。
佐野家・柴家・明司家の家系図|黒川イザナは佐野家の血縁か
| 人物 | 続柄 |
|---|---|
| 佐野真一郎と佐野万次郎 | 佐野真一郎が佐野万次郎の実兄 |
| 佐野万次郎と佐野エマ | 佐野エマが佐野万次郎の異母妹 |
| 黒川イザナと佐野家 | 血のつながりは無いと明かされる |
| 佐野万作 | 佐野真一郎と佐野万次郎の祖父 |
| 柴大寿と柴八戒 | 柴大寿が兄、柴八戒が弟 |
| 柴柚葉と柴八戒 | 柴柚葉が姉、柴八戒が弟 |
| 明司武臣と三途春千夜と瓦城千咒 | 明司武臣が長兄、三途春千夜が兄、瓦城千咒が妹 |
| 河田ナホヤと河田ソウヤ | 双子で、河田ソウヤが弟 |
| 灰谷蘭と灰谷竜胆 | 灰谷蘭が兄、灰谷竜胆が弟 |
| 乾青宗と乾赤音 | 乾赤音が乾青宗の5つ上の姉 |
| 橘日向と橘直人 | 橘直人が橘日向の弟。父は橘正人 |
柴大寿と柴八戒が兄弟だと分かるのは11巻で、聖夜決戦の始まりと重なります。
佐野家をめぐる関係は、途中で前提がひっくり返ります。黒川イザナは当初、佐野万次郎の異母兄で佐野エマの実兄として扱われます。それがのちに、佐野家とも佐野エマとも血がつながっていないと明かされます。
姓の表記でも取り違えが起きています。黒川イザナの姓は黒川で、佐野ではありません。 佐野万次郎の兄として紹介される場面があるため、佐野イザナと書いてしまう例が見られます。
明司家の3人は、関係が終盤まで伏せられています。三途春千夜は自分を一人っ子だと語っており、明司武臣の弟であり瓦城千咒の兄であることは、瓦城千咒の口から明かされます。瓦城千咒の本名は明司千壽です。
抗争と決着|8・3抗争から最終決戦までの6つ
この作品の対立は、ほとんどが集団と集団の抗争として描かれます。
| 対立 | 何をめぐる対立か | 決着した巻 | 決着の形 |
|---|---|---|---|
| 東京卍會の内部と愛美愛主(8・3抗争) | 林田春樹の自首をめぐる東卍内の対立 | 5巻 | 龍宮寺堅の死を食い止める形で決着 |
| 東京卍會と芭流覇羅(血のハロウィン) | 場地圭介の離脱と東卍の主導権 | 9巻 | 東京卍會の勝利で終結 |
| 東京卍會と黒龍(聖夜決戦) | 柴八戒が兄を手にかけるのを止めること | 13巻 | 犠牲者を出さずに決着 |
| 東京卍會と横浜天竺(関東事変) | 稀咲鉄太が描いた東卍の乗っ取り | 21巻 | 関東事変が終結し、花垣武道と稀咲鉄太の直接対決へ |
| 梵と六破羅単代と関東卍會(三天戦争) | 三天の頂点 | 27巻 | 3勢力の頂上対決が決着 |
| 二代目東京卍會と関東卍會(最終決戦) | 佐野万次郎をめぐる決着 | 31巻 | 黒い衝動が解放され、タイムリープの真相が明かされる |
血のハロウィンからあとの抗争は、そのまま人物の所属が動くタイミングになっています。 抗争のたびに誰かが陣営を移り、次の抗争では別の側に立ちます。
8・3抗争は、東卍の外との争いというより内側の対立から始まります。林田春樹が自首したあと、金銭で出所させるかどうかで総長と副総長が割れました。5巻で龍宮寺堅の死が回避されます。
血のハロウィンは9巻で、東卍の勝利で終結します。そのあとの幹部会では、見知らぬ元・黒龍の面々が幅をきかせています。
聖夜決戦の軸は、柴家の事情です。花垣武道は、兄を手にかけようとする柴八戒を止めるために動きます。13巻で決着し、そのあと稀咲鉄太が除名処分を受けます。
関東事変は21巻で終結します。18巻で全面対決が始まり、20巻で佐野万次郎と黒川イザナの対決に至ります。22巻で東卍は最後の集会を迎え、解散します。
三天戦争と最終決戦は、東卍が解散したあとの話です。 26巻で三天戦争が始まり27巻で決着、28巻で二代目東京卍會が結成され、29巻から関東卍會との最終決戦に入ります。

抗争が6つもあると、読み返すときにどこから開けばいいか迷いそうです。
人物の関係を追う目的なら、どの抗争がいちばんの分かれ目になるのか教えてください。

関東事変だね。ここで東卍が解散して、登場人物の居場所がいったん全部リセットされる。
18巻から22巻を続けて読むと、前半と後半のつなぎ目が見えるはずだよ。
その敵対関係が作中でどう決着したかは、強さランキングの記事に図と表でまとめています。
最終回時点の関係はどうなった?|龍宮寺堅と佐野エマ、稀咲鉄太と九井一
結末の流れと、なぜ賛否が分かれたのかは東京リベンジャーズの最終回・結末ネタバレで整理しています。下の表の右列は、最終回(31巻)で示された現在の姿です。
| 関係 | 改変前の世界線(〜31巻) | 新たな世界線(31巻) |
|---|---|---|
| 花垣武道 と 橘日向 | 現代で東卍の抗争に巻き込まれ、日向が命を落とす(1巻 第1話) | 結婚式を挙げる |
| 龍宮寺堅 と 佐野エマ | 想い合うが交際には至らない | 夫婦として結婚式に出席 |
| 佐野万次郎 と 龍宮寺堅 | 総長と副総長 | オートレーサーと、そのレースチームのメカニック |
| 林田春樹 と 林良平 | 参番隊の隊長と副隊長 | 2人で不動産業を営む |
| 稀咲鉄太 と 九井一 | 天竺の総参謀と、黒龍から天竺へ移った幹部 | ともにTK&KOグループの経営に携わる |
| 松野千冬 と 場地圭介・羽宮一虎 | 壱番隊の副隊長と、前隊長・芭流覇羅に移った創設メンバー | 千冬が社長を務めるペットショップ「XJランド」で、2人が働く |
| 三途春千夜 と 瓦城千咒 | 関東卍會の副長と、梵の首領 | 兄妹でYouTuberをしている。明司武臣はそのプロデューサーを自称 |
| 乾青宗 と 佐野真一郎 | 十一代目黒龍の副総長と、物語の前に亡くなった初代総長 | 真一郎のバイク店で乾が働く |
| 黒川イザナ と 鶴蝶 | 総長と四天王筆頭 | イザナはNPO法人の理事、鶴蝶は孤児のためのボランティア |
龍宮寺堅と佐野エマは、改変前の世界線では想い合ってはいるものの交際には発展していないまま、17巻でエマが命を落とします。最終話では、2人は夫婦として結婚式に出ています。
確定しないまま終わった関係もあります。 黒川イザナと鶴蝶は、それぞれの現在が語られるだけで、二人の間柄がその後どうなったのかは明示されていません。
千冬と場地・一虎の関係の呼び名も、作中では明示されていません。職場が同じであることまでにとどめています。
アニメ版ではどこまでの関係が描かれた?|第21巻までと実写映画の第8巻まで
映像化された範囲は原作の途中までで、アニメと実写映画では止まる巻が違います。
| 区分 | 原作の何巻まで | この時点で描かれていない関係 |
|---|---|---|
| アニメ第1期・第2期「聖夜決戦編」 | 第14巻の途中(第125話)まで | 天竺の面々との関係、三天の3勢力 |
| アニメ第3期「天竺編」 | 第21巻まで | 三天の3勢力、二代目東京卍會の顔ぶれ |
| 実写映画(全3作) | 第8巻・第69話まで | 黒龍・天竺・三天のすべて |
アニメ第3期までを見た方は、表の巻の欄が21より大きい行から先が未放送の範囲です。三天の見出しから後ろはまるごと未読になります。
実写映画だけを見た方は、範囲がさらに手前です。第8巻の血のハロウィンまでなので、黒龍・天竺・三天の関係はまだ描かれません。黒龍・天竺・三天の枠に置いた人物は、その範囲には出てきません。
続きを原作で読むなら、第21巻・第186話からが起点です。三天戦争編のアニメは2026年10月2日(金)深夜1時53分から放送が始まりました。
よくある質問
まとめ|東京リベンジャーズの相関図は新たな世界線で読む
東京リベンジャーズの人物関係は、東京卍會・黒龍・横浜天竺・三天の4つに、序盤の対立チームと非所属の人たちを足した6つで捉えられます。 呼び名はほとんどが作中のものです。
関係が大きく動くのは、抗争のたびです。9巻で芭流覇羅との抗争が終わり、聖夜決戦の決着(13巻)のあとに稀咲鉄太が除名され、17巻で花垣武道が黒龍を引き継ぎます。22巻で東卍は解散します。
新たな世界線では、龍宮寺堅と佐野エマが夫婦になり、パーちんとぺーやんは2人で不動産業を営んでいます。黒川イザナと鶴蝶のように、その後の間柄が明示されないまま終わった関係もあります。
早見表の35人がすべて生存で並ぶのは、新たな世界線で見ているためです。未読の巻がある方は、早見表より後ろの表に書いた巻を目印に、その手前で読むのを止めてください。

最終話の結婚式は、どこに目を向けて読むと面白いですか。

改変前に命を落とした人たちが、同じ式場にそろっているところだね。
真一郎も場地もイザナもドラケンもサウスも出ているから、早見表の『生存』の列がそのまま絵になっているよ。

アニメの続きの21巻から読むと、三天の3勢力が出てきて、最終話の結婚式までの関係の動きを追えるんだ。
21巻から電子で読む道と、全31巻を紙で揃える道を下に並べたから、合うほうを見てみて。
調査メモ
巻数は、まんが王国の各巻ページの紹介文で確かめたものだけを載せています。話数まで書いたページは見つからなかったため、関係の表の巻は、その出来事が入っている巻です。改変前の世界線で命を落とす場面の話数は、マガポケの各話で確かめました。
黒川イザナの血縁は、佐野家とも佐野エマとも血がつながっていないという結論は資料で一致しますが、その経緯の説明は資料によって食い違っていました。 結論だけを書き、経緯は書いていません。
参考資料
- TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト「CHARACTER」※東京卍會の隊の構成、各人物の肩書き・通称、林良平が参番隊副隊長「ぺーやん」であることの根拠
- ciatr[シアター]「【最終回ネタバレ】『東京卍リベンジャーズ』278話までを全巻解説!黒幕・マイキーたちのその後は?」※早見表の生死の列と、最終回時点の関係・現在の姿の根拠
- Wikipedia「東京卍リベンジャーズ」※血縁関係の続柄、作中での出来事の日付、各人物の経歴と新たな世界線での姿
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第61話】「In tears」」※場地圭介が息を引き取る回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第148話】「Don’t freak out」」※佐野エマが息を引き取る回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第177話】「Deracinee」」※黒川イザナが息を引き取る回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第185話】「Meet his fate」」※稀咲鉄太が死亡する回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第206話】「Let you down」」※武藤泰宏が斬られる回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第223話】「Good old days」」※龍宮寺堅が息を引き取る回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第233話】「Better late than never」」※寺野南の最期
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第278話】「Revengers」」※最終話の結婚式に稀咲鉄太・佐野エマらが姿を見せること
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 5巻」※龍宮寺堅の死を食い止める決着が5巻であることの根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 6巻」※場地圭介を連れ戻す動きと、稀咲鉄太を排除しようとする流れが6巻であることの根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 8巻」※血のハロウィンの最終局面が8巻であることの根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 9巻」※東卍と芭流覇羅の抗争が東卍の勝利で終結する巻の根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 11巻」※柴大寿と弟の柴八戒に出会い、聖夜決戦が始まる巻の根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 13巻」※聖夜決戦の決着と、別れたはずの日向が現れる場面が13巻であることの根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 17巻」※花垣武道が十一代目黒龍総長になる巻と、天竺で稀咲鉄太の陰謀が動いていることの根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 18巻」※東卍と天竺の決戦が開幕する巻の根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 20巻」※関東事変が最高潮を迎える巻の根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 21巻」※関東事変の終結と、花垣武道と稀咲鉄太の直接対決が21巻であることの根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 22巻」※東京卍會が最後の集会を迎える巻の根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 24巻」※現代で佐野万次郎と再会し、最終章が始まる巻の根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 25巻」※三天時代と、花垣武道が瓦城千咒と行動をともにすることの根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 26巻」※三天戦争が始まる巻の根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 27巻」※三天戦争が決着する巻の根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 28巻」※二代目東京卍會の結成が28巻であることの根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 29巻」※二代目東京卍會と関東卍會の最終決戦が始まる巻の根拠
- まんが王国「東京卍リベンジャーズ 31巻」※黒い衝動が解放され、タイムリープの真相が明かされる巻の根拠




コメント