釘崎野薔薇は死亡しない|「復活」の中身と、渋谷事変のあと再登場するまで

釘崎野薔薇は死亡しない|「復活」の中身と、渋谷事変のあと再登場するまで 死亡キャラ

釘崎野薔薇は『呪術廻戦』の本編で死亡が明示されず、30巻の第267話で再登場します。 渋谷事変で真人の術式を受け、本記事で確認できた本人の場面は15巻の第125話「あの子の話」が最後です。

最後に描かれる場面と、次に姿を見せる場面を調べたら、単行本で15巻から30巻まで離れていました。

第267話を蘇生の場面として説明した記載は、確認した資料では見つかりませんでした。 どう回復したのかという経過を説明した記述も、本記事で確認した資料には見つかりませんでした。生死が伏せられていた、という言い方が近くなります。

集英社が公表しているのは各巻の収録話と題、巻ごとの短い内容紹介までです。第124話・第125話で何が起きたかは専門媒体の記述に依っており、根拠は記事末にまとめています。

  • 第125話
    15巻に収録
  • 第267話
    30巻で再登場
  • アニメ第43話
    真人の分身体と遭遇する回

先に「死亡」と受け取られた経緯を話数で押さえ、そのあとで第267話の中身、姿が見えない期間、アニメの到達点を見ていきます。

※この記事には『呪術廻戦』本編の釘崎野薔薇の生死に関する重大なネタバレ(14巻・15巻と30巻)が含まれます。続編『呪術廻戦≡(モジュロ)』は登場の有無と、その回で何を語るかだけに触れます。会話に登場する全巻くんは案内役で、発言は創作です。

シラベエ
シラベエ

調べる前は、釘崎野薔薇は渋谷事変で退場した人だと思い込んでいました。

結論から教えてください。釘崎野薔薇は、亡くなったことになっているんですか。

それとも生きているんでしょうか。

全巻くん
全巻くん

本編を最後まで読んでも、釘崎野薔薇が亡くなったとは書かれていないんだ。

渋谷事変で倒れたあと、生きているとも亡くなったとも語られない時間が長く続くよ。

それが分かるのは、30巻の第267話まで待ってからなんだ。

【結論】釘崎野薔薇は死亡しない|30巻 第267話で再登場するまでに何があったか

釘崎野薔薇は、本編のどの回でも死亡が明示されていません。本記事で確認できた本人の場面は15巻の第125話が最後で、30巻の第267話で再び姿を見せます。

釘崎野薔薇の生死をめぐる4つの論点
  • 死亡と受け取られた話:第124〜125話(14〜15巻)
  • 再び姿を見せる話:第267話(30巻)
  • 「復活」と呼ばれる場面で何が描かれたか
  • 「生きてる」と検索され続けた理由はどこにあるか

この4つに分けるのは、釘崎野薔薇の生死が1つの回で決まっていないためです。倒れる場面と、再び現れる場面のあいだが極端に離れています。

真人の術式を受けたとされるのが第124話、虎杖への伝言が描かれるのが第125話です。どちらも決着の回ではなく、状態が分からないまま場面が切り替わります。

そのあと、本編は死滅回游編を経て人外魔境新宿決戦編へ進みます。アニメイトタイムズの解説は、死滅回游編に釘崎野薔薇は一度も登場していないため生死がはっきり描かれていない、と書いています。

資料によって最後の場面の話数が割れるのは、この区切りのなさが原因だと考えられます。どの場面を最後と見るかで数字が変わってしまうためです。

シラベエ
シラベエ

1つの回で決まっていない、というのが引っかかります。

読んでいる側は、どこで区切って覚えておけばいいんでしょう。

全巻くん
全巻くん

覚えておく数字は2つでいいよ。第124話と説明されている術式の場面と、第125話の伝言の場面だね。

この2つが死亡と受け取られた場面で、生きていると分かるのは第267話なんだ。

話数が割れて見えるのは、どの場面を最後と見るかの違いだと思うよ。

釘崎野薔薇が「死亡」と受け取られた経緯|第124話で術式を受け、第125話「あの子の話」で伝言を残す

経緯は14巻の終わりから15巻の頭にまたがります。話数がずれて伝わりやすい場所です。

話数(巻)場面釘崎野薔薇の状況
第124話(14巻)アニメイトタイムズは、真人が釘崎の左顔面に触れる場面と説明術式を受けて倒れる
第125話「あの子の話」(15巻)にじめんは、虎杖に伝言を託す場面と説明ここで本人の場面が途切れる
第126〜133話(15巻)15巻の残りの収録話。題は集英社で確認本人の場面は確認できず。処置の場面の話数も未確認

表に入れたのは、巻と題を集英社で確認できた行と、場面の説明を媒体名つきで書ける行だけです。

集英社は15巻の内容紹介で、宿儺による大量殺人、七海建人の死、そして真人の手にかかり釘崎までも、と書いています。一次資料でこの出来事に触れているのは、確認した範囲ではここだけです。

術式を受けた回と、伝言が描かれる回は別の話数です。

第125話の題は集英社の収録話一覧で確認できます。ただし題だけでは中身までは分からないため、場面の説明はアニメイトタイムズとにじめんの記述に依っています。

第125話で虎杖に託されたのは、次の一言です。

虎杖 皆に伝えて 『悪くなかった』!!

出典:『呪術廻戦』15巻 第125話「あの子の話」/釘崎野薔薇。文言はにじめんの記載による(二重かぎかっこは依拠先の表記のまま)

自分についての評価を自分で決める言葉が、本人の場面としては最後になります。

このあと処置を受けたとされますが、その場面の話数は本記事では確認できませんでした。中身は次の章で扱います。倒れた状態のまま場面が切り替わるため、読者の側で「死亡した」と補って読む余地が残りました。

シラベエ
シラベエ

巻の切れ目をまたいでいるんですね。

第124話と第125話、どちらを覚えておけば話が通じますか。

全巻くん
全巻くん

術式を受けた場面と、伝言の場面は別の回だよ。

片方だけで話すと、相手の言っている回とずれてしまうことがあるんだ。

釘崎野薔薇は復活した?第267話で描かれた「生存」の中身

戻ってきたことは分かります。では、生き返ったのか、それとも最初から生きていたのか。この2つは作中での扱いが違います。

状態作中での扱い釘崎野薔薇の場合
死亡が明示される亡くなった場面や言葉が描かれる確認した資料に、そうした記載はない
蘇生や治療が描かれる戻るまでの経過が場面として描かれる確認した資料に、そうした記載はない
生死が伏せられたまま進む状態を語らずに場面が切り替わる第125話のあと、本人の場面を確認できない

3つを分けると、釘崎野薔薇に当てはまるのは3つ目だけになります。死亡も蘇生も確認できず、状態が語られない時間が続いた、という順番です。

リアルサウンドは、第267話で再登場し、共鳴りによって宿儺が大きなダメージを受けたと報じています。アニメイトタイムズも、宿儺の指に共鳴りを使い、虎杖がとどめを刺すための一撃を与えたと書いています。

そのため本記事では、第267話を「復活の回」ではなく生存が示された回として扱います。蘇生の場面が描かれたという記載は見つからず、伏せられていた生死がここで分かる、という読み方です。

なぜ生きていられたのか|本記事で確認できた手がかり

どう回復したのかという経緯を説明した記述は、本記事で確認した資料には見つかりませんでした。確認できた手がかりは2つです。

1つ目は、渋谷事変のあとの処置です。補助監督の新田が止血したうえで、呼吸も脈も止まっていたが時間が経っていないので助かる可能性は0ではない、と述べる場面がある、とアニメイトタイムズは書いています。この発言が何話のものかは確認できませんでした。

2つ目は、決着の回が置かれていないことです。生死を見分ける手がかりは、決着の場面が描かれているかどうかです。

当サイトの五条悟の記事で扱った第236話や、死亡キャラ一覧で扱った第120話のように、退場した人物には決着の回があります。釘崎野薔薇にはそれが無いまま、第267話へつながります。

ただし、この2つは「助かった理由」ではなく、死亡と決まっていなかったことの手がかりです。本記事で確認できたのは、この2つにとどまります。

シラベエ
シラベエ

理由そのものは描かれていない、というのは意外でした。

それでも、生きている余地を示す描写は残っていたわけですね。

全巻くん
全巻くん

そうだね。助かる見込みに触れた発言と、決着の回が無いこと。

わたしが思い当たるのは、この2つだね。

どうやって助かったのかは、詳しくは描かれていないよ。

釘崎野薔薇のその後|第267話の再登場から最終話と30巻のエピローグまで

再登場から最終話までは5話しかありません。第267話から第271話までが、生存が分かってからの物語にあたります。

時期本編の出来事話数(巻)
再登場共鳴りで宿儺にダメージを与えたとリアルサウンドは報じる第267話(30巻)
決着題は「決着」。宿儺との戦いが終わる第268話(30巻)
最終話題は「これから」第271話(30巻)
単行本のみ描き下ろしのエピローグに母親と再会する場面(リアルサウンドの記述)30巻

表の話数と題は、集英社の30巻の収録話一覧で確認したものです。第267話の中身は媒体の記述に依っています。

リアルサウンドは、30巻の描き下ろしに小沢優子・パンダ・釘崎野薔薇・裏梅の4編のエピローグが描かれ、釘崎の回では母親と再会する場面があると書いています。

本誌では触れられなかったその後が、単行本だけに置かれた形です。生存を確かめるなら第267話、その後の姿まで見るなら30巻の描き下ろしです。

シラベエ
シラベエ

再登場してから5話しかないんですね。

その後の暮らしが気になる読者は、どこを読めばいいでしょう。

全巻くん
全巻くん

本誌の流れだけを追うと、第271話で終わってしまうね。

釘崎野薔薇のその後にあたる場面は、単行本30巻の描き下ろしに入っているんだ。

母親と再会する場面が描かれていると伝えられているよ。

続編『呪術廻戦≡(モジュロ)』に釘崎野薔薇は出る?|第13話の登場

本編のその後まで追った方が次に行き着くのが、続編『呪術廻戦≡(モジュロ)』です。アニメイトタイムズによれば、ここにも釘崎野薔薇が登場します。

アニメイトタイムズは2025年12月4日の記事で、続編の第13話に釘崎野薔薇が登場し、虎杖の近況を語ったと伝えています。本記事で確認できたのは、この1点です。

本編の巻と収録話の対応は集英社の収録話一覧で確かめていますが、続編については同じ確かめ方をしていません。登場の有無だけを、媒体名を添えて書いています。

続編の中でどこまで描かれるかは追っていないため、最新の状況は公式の発表にあります。続編での扱いによって、本編の描写が変わるわけではありません。

本編での生死が分かるのは、あくまで30巻の第267話です。

釘崎野薔薇は生きてる?第126〜266話の空白と「生きてた」と分かるまで

「生きてる」「生きてた」という言葉で検索される背景には、本編の空白の期間があると考えられます。まず、その長さを数えておきます。

語られている説根拠にされている描写本編ではどうか
渋谷事変で死亡した第124〜125話のあと場面が途切れる死亡を明示した記載は確認できない
死滅回游編で退場が確定したこの編に一度も登場しない状態が語られないまま進む
第265話で死亡が確定した虎杖が死者の顔を思い浮かべる場面とリアルサウンドは書く2話あとの第267話で再登場する

本記事で確認できた本人の場面は第125話が最後で、次は第267話です。あいだの第126話から第266話までが141話にあたります。

この141話は、本人が描かれた場面を全部数え上げた結果ではありません。確認できた範囲での最後と次を結んだ長さです。

期間の感覚としては、単行本の15巻が2021年3月4日、30巻が2024年12月25日の発売です。単行本で追っていた読者は、3年9か月ほど生死を知らないまま読んでいたことになります。

3つ目の説については、リアルサウンドが、第265話で虎杖が死者の顔を思い浮かべる場面を見て死亡が確定したと捉えた読者がいた、と報じています。第265話の題は「あの日」です。

第267話を読んで初めて、それまでが生死を伏せた期間だったと分かる形になりました。あいだには16巻から29巻までの14冊がはさまります。

読み返す巻を決めるときも、15巻と30巻の2冊が目印になります。生死だけを確かめたいなら、開くのは30巻の第267話です。

シラベエ
シラベエ

3年以上も分からないままだったと知って、死亡説が広まった理由が飲み込めました。

途中で生存を示すような描写は、本当に無かったんでしょうか。

全巻くん
全巻くん

わたしが読んだ範囲でも、あいだの141話で生死を言い切る場面は思い当たらないよ。

残っているのは、助かる見込みに触れた発言くらいだね。

だから読み手によって、受け取り方が分かれたままになったんだ。

アニメで釘崎野薔薇の場面はどこまで?第2期 第43話「理非-弐-」と第44話

アニメから入った方が気にするのは、あの場面がもう放送されたのかどうかだと思います。公式サイトの各話あらすじで確認できます。

媒体放送話(公式あらすじ)釘崎野薔薇の描写
TVシリーズ第2期第43話「理非-弐-」真人の分身体と遭遇する。あらすじはここで切れる
TVシリーズ第2期第44話「理非-参-」釘崎野薔薇の描写はあらすじに無い
TVシリーズ第3期第48〜59話原作の死滅回游編に本人は登場しないとアニメイトタイムズは書く
TVシリーズ第4期鋭意制作中放送時期の発表は確認できない

各期が原作の何巻までを描いたかは、公式の発表を本記事では確かめられなかったため、巻数での線引きを書きません。確認できるのは放送された話数と、そのあらすじまでです。

第43話のあらすじには、新田の制止を振り切って戦場に舞い戻った釘崎が真人の分身体と遭遇する、と書かれています。結びは、攻撃の効かない真人に対し釘崎は、で切れています。

続く第44話のあらすじは、目の前の惨状に呆然と立ち尽くす虎杖、から始まります。公式の文章でも、釘崎野薔薇がどうなったかは書かれていません。

第267話にあたる場面は、2026年9月時点で放送の発表を確認できません。 第4期「死滅回游 後編」は鋭意制作中と公式サイトに記載があり、放送時期は公表されていません。

※2026年9月時点の情報です。放送状況は変わるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

シラベエ
シラベエ

アニメだけを見ている方は、まだ生死が分からない状態ということですね。

原作のどこまで読めば、続きが分かりますか。

全巻くん
全巻くん

原作では、15巻の第125話で本人の場面がいったん途切れるよ。

生きていると分かるのは、ずっと先の30巻 第267話なんだ。

続きを原作で読むなら、公式の各話あらすじで対応する話を確かめてからがいいね。

釘崎野薔薇の再登場(第267話)はなぜ賛否を呼んだ?

再登場は、歓迎する声だけで受け止められたわけではありません。伝えられている反応を、両方の側から並べます。

受け取られ方そう見える理由本編の描写
唐突に感じた生死が語られない期間が長く続いた第126〜266話に本人の場面が確認できない
唐突とは限らないと読める助かる可能性に触れた発言が残されていた処置の場面で0ではないと述べたとアニメイトタイムズは書く

リアルサウンドは、第267話の再登場を受けてSNSが騒然となったと報じています。Yahoo!知恵袋には、生きていたことに落胆したという質問が投稿されています(2026年9月時点)。

一方で、アニメイトタイムズが伝える処置の場面は、生存の余地を残していました。中身は前の「なぜ生きていられたのか」で見たとおりです。

なぜこの展開になったのかという理由は、作者や編集部の発言として公表されたものを本記事では確認できていません。そのため、意図には踏み込みません。

長い空白があったことと、助かる見込みに触れた発言が残っていたことは、どちらも本記事で確認できたことです。

シラベエ
シラベエ

同じ場面を読んでも、受け取り方がここまで分かれるんですね。

どちらかが読み違えている、というわけではないんでしょうか。

全巻くん
全巻くん

どちらも本編に描かれたものを見ているから、読み違えとは言えないね。

長く空いたことも、助かる見込みに触れた発言が残っていたことも、両方あったんだ。

どちらを重く見るかで、印象が変わるだけだよ。

呪術廻戦の他のキャラの生死と最終回|五条悟の単体記事と死亡キャラ一覧へ

釘崎野薔薇以外の生死や、物語の結末が気になった方のために、当サイトの関連記事をまとめておきます。この記事では結末の解説には踏み込みません。

死亡キャラ一覧の記事では、本編で死亡した人物を巻と話数つきで並べています。釘崎野薔薇と同じように生死を誤解されやすい日車寛見や髙羽史彦も、そこで扱っています。

最終回の記事では、第271話「これから」までの流れと、賛否の分かれた点を整理しています。相関図の記事では、東京校の1年3人の関係が最後にどうなったかを表で確認できます。

五条悟の記事は、この記事と同じ型で1人の生死だけを扱ったものです。第236話で決着がつく人物と、決着の回が用意されなかった釘崎野薔薇を読み比べると、この作品の描き分けが見えてきます。

シラベエ
シラベエ

五条悟の記事と読み比べると分かることがある、というのは気づきませんでした。

先に読むなら、どちらがいいでしょう。

全巻くん
全巻くん

生死の描き分けを知りたいなら、五条悟の記事から読むと分かりやすいよ。

決着の回がある人と、無いまま話が進む人の違いが見えてくるんだ。

全体を追いたいときは、死亡キャラ一覧のほうが早いね。

よくある質問

Q釘崎野薔薇は死亡しますか?
A本編で死亡は明示されていません。渋谷事変のあと生死が語られない時間が続き、30巻の第267話で再登場します。
Q釘崎野薔薇は何話でやられたのですか?
Aアニメイトタイムズは、真人が左顔面に触れる場面を14巻の第124話と説明しています。虎杖への伝言が描かれるのは15巻の第125話「あの子の話」です。
Q釘崎野薔薇はなぜ復活できたのですか?
Aどう回復したのかという経緯を説明した記述は、本記事で確認した資料には見つかりませんでした。確認できたのは、処置の場面で助かる可能性は0ではないと述べたとアニメイトタイムズが書く記述と、決着の回が置かれていないことの2つです。
Q釘崎野薔薇の復活は何話・何巻ですか?
A再び姿を見せるのは30巻の第267話です。蘇生の場面として説明した記載は確認した資料になく、伏せられていた生死が分かる回にあたります。
Q釘崎野薔薇は本当に生きているのですか?
A第267話で再び姿を見せます。本編は第268話「決着」を経て第271話まで続き、30巻の描き下ろしには母親と再会する場面があるとリアルサウンドは書いています。
Q釘崎野薔薇は何年ぶりに再登場したのですか?
A単行本の発売日で数えると、15巻が2021年3月4日、30巻が2024年12月25日で、3年9か月ほど空いています。本記事で確認できた範囲では、第125話が最後の場面で、次に描かれるのが第267話です。
Qアニメで釘崎野薔薇のあの場面は放送されましたか?
A第2期の第43話「理非-弐-」のあらすじに、真人の分身体と遭遇する場面が挙がっています。続く第44話のあらすじに釘崎野薔薇の描写はありません。第267話にあたる場面は、2026年9月時点で放送の発表を確認できません。
Q釘崎野薔薇を倒したのは誰ですか?
A相手は真人です。ただし本編に死亡の明示はなく、倒されたまま退場したわけではありません。

まとめ|釘崎野薔薇は死亡せず、30巻 第267話で再登場する

釘崎野薔薇は本編で死亡が明示されず、30巻の第267話で再登場します。確認できた最後の場面は15巻の第125話「あの子の話」で、術式を受けたのはその前の第124話とされています。

第267話を蘇生の場面として説明した記載も、戻るまでの経過を説明した記述も、本記事で確認した資料には見つかりませんでした。生きていたことがここで示される回、という位置づけです。

「死亡した」と記憶されやすいのは、第125話と第267話のあいだが141話も空いていることが背景にあると考えられます。

釘崎野薔薇の場面は、アニメでは第2期 第43話の、真人の分身体と遭遇するところまでです。生死だけを確かめるなら30巻の第267話、流れごと追うなら14巻の終わりから読み進めるのが早道です。

シラベエ
シラベエ

死亡も復活も、確認できた範囲では当てはまらない言葉でした。

同じところで迷っていた方に届いていれば、うれしいです。

全巻くん
全巻くん

第125話と第267話、この2つの数字を持って帰ってくれたら十分だよ。

気になったら14巻・15巻と30巻を並べて開いてみて。

あいだがどれだけ空いているかは、並べて開くと実感できるはずだよ。

調査メモ

いちばん迷ったのは、どの回を「最後の場面」と呼ぶかでした。資料によって数字が割れており、どれか1つが誤りという形になっていなかったためです。

集英社で確認できたのは、14巻が第116〜124話、15巻が第125〜133話、30巻が第264〜271話という収録範囲と、各話の題までです。各話の場面の中身までは載っていません。

そのため本記事は、術式を受けた回をアニメイトタイムズの第124話、伝言の回をにじめんの第125話として、2つに分けて書いています。集英社の15巻の内容紹介は、この出来事を15巻の文脈で紹介しており、巻の切れ目をまたぐ書き方になっています。

141話という数字は、確認できた本人の場面の最後と次を結んだ長さです。全話を数え上げた結果ではないため、本文でも数え方を書いたうえで使いました。

処置を受けた場面の話数は、最後まで分かりませんでした。発言の中身は媒体の記述として書き、話数は空けています。別の話数で生死が話題になったとする記事もありましたが、裏づけが取れず表には入れていません。

賛否の章は短くしています。落胆の声はYahoo!知恵袋の投稿で確かめられますが、利用者の書き込みは事実の根拠には使えないため、報じた媒体の記述を軸にしました。

参考資料

完結・打ち切りになった漫画の最終回を検証し、わかりやすくまとめています。「ひどい」と言われる理由を、公式発表や単行本の情報をもとに整理し、賛否両方の見方を大切にしながら記事を書いています。

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