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東京リベンジャーズでは、同じ人物が何度も死にます。主人公のタケミチが過去を変えるたびに、12年後の現代の顔ぶれが入れ替わるからです。わたしはまず、その死を時間軸ごとに分けるところから始めました。
※この記事には『東京卍リベンジャーズ』原作の生死に関する重大なネタバレが含まれます。まだ読んでいない巻の項目は飛ばしてお読みください。会話に登場する全巻くんはこの記事の案内役のキャラクターです。
この記事の結論
東京リベンジャーズで、過去の時間軸で死亡が描かれたのは9人です。 場地圭介、佐野エマ、黒川イザナ、稀咲鉄太、ドラケンらが含まれ、どの死もタケミチが31巻で1998年へ戻るまで覆りません。
一方で、ヒナや千冬は2017年の現代で何度も、マイキーも14巻の現代で命を落とします。過去を変えると現代の出来事も書き換わるため、現代の死は次の時間軸では起きていないことになります。
最終話の世界線では、9人の死に至る出来事そのものが起きません。生き返ったのではなく、歴史がやり直された結果です。
- 全31巻
第278話で完結 - 9人
過去の時間軸で死亡が描かれた人物 - 第276話
タケミチとマイキーが1998年へ戻る話
先に生死の描かれ方と数え方を決め、9人を時系列に並べます。後半では、現代での死と、生死を取り違えやすい人物を分けて見ていきます。

一覧を探すと、マイキーが死亡の欄に入っていたり、入っていなかったりしました。
同じ人物なのに、資料によって答えが違うのが気になっています。
どこから見ていけば混乱せずに済みますか。

まずは「どの時間軸の死か」を決めてから表を見ると、迷わずに済むよ。
マイキーが死ぬのは2017年の現代の場面で、過去の抗争の中では最後まで生きているんだ。
死の多くは過去か現代のどちらかで描かれるから、まずは気になる人物がどちらの表にいるかを見てみて。

第3期は21巻の第185話で終わっていて、9人のうち残る3人の死は、続きの第186話から先の巻に入っているんだ。
試し読みなら第186話の入りを登録しなくても開けるから、読めるサイトを下にまとめておくね。
- 【結論】東京リベンジャーズの死亡キャラは4つに分けて整理できる|過去・現代・語られる死・最初の世界線
- 東京リベンジャーズで「死亡」はどう描かれる?タイムリープで書き換わる生死
- 東京リベンジャーズの死亡キャラは全部で何人?過去の9人と現代の死の数え方
- 東京リベンジャーズの死亡キャラ一覧【時系列順】|1998年へ戻る前の9人と現代の死
- 東京リベンジャーズの死亡キャラは生き返る?第278話の結婚式に並ぶ顔ぶれ
- 死亡したと誤解されやすいキャラ・時間軸を取り違えやすいキャラ|鶴蝶・タケミチ・マイキー
- アニメでは誰の死亡まで描かれた?第3期は21巻第185話の稀咲まで
- よくある質問
- まとめ|東京リベンジャーズの死亡キャラは過去の9人、最終話の世界線では死が起きない
- 調査メモ
- 参考資料
【結論】東京リベンジャーズの死亡キャラは4つに分けて整理できる|過去・現代・語られる死・最初の世界線
東京リベンジャーズの生死を調べるときにいちばん混乱しやすいのは、同じ人物が時間軸によって死んだり生きていたりすることです。
死は、どの時間軸で描かれたかによって次の4つに分かれます。
- 過去の時間軸で描かれた死:タケミチが戻る2005〜2008年と、物語が始まる前に亡くなった、合わせて9人
- 現代で描かれた死:2017〜2018年の場面で死亡し、過去の改変で起きなかったことになる死
- 描かれずに語られる・見えるだけの死:改変前の歴史として語られる死と、未来視で見える死
- 最初の世界線の死:31巻で明かされる、タケミチより前のタイムリーパーをめぐる死
一覧で「死亡キャラ」と呼ぶのは、1つ目の過去の時間軸で描かれた9人です。
9人は、佐野真一郎、乾赤音、場地圭介、佐野エマ、黒川イザナ、稀咲鉄太、武藤泰宏(ムーチョ)、龍宮寺堅(ドラケン)、寺野南(サウス)です。どの死も、タケミチが31巻で1998年へ戻るまで残り続けます。
マイキーや千冬が死亡する場面は2つ目、ドラケンの8・3抗争での死や千咒の死は3つ目にあたり、3つ目は後半の「誤解されやすいキャラ」の章で扱います。どの時間軸まで数えるかで、死亡キャラの人数は大きく変わります。
東京リベンジャーズで「死亡」はどう描かれる?タイムリープで書き換わる生死
この作品では、タケミチが12年前に戻って過去を変えると、現代に戻ったときの出来事が書き換わります。生死の扱いを区分ごとに並べると次のとおりです。
| 区分 | 作中での扱い | 例 |
|---|---|---|
| 過去の時間軸で描かれた死 | タケミチが戻る先で起きる。現代を何度書き換えても残る | 場地圭介(8巻 第61話)/佐野エマ(17巻 第148話) |
| 現代で描かれた死 | 2017〜2018年の場面で起きる。次に過去を変えると起きなかったことになる | マイキー(14巻 第119話)/松野千冬(9巻 第73話) |
| 語られる・見えるだけの死 | 改変前の歴史として語られるか、タケミチが未来視で見る。止めれば起きない | ドラケンの8・3抗争での死(2巻 第9話)/瓦城千咒(25巻 第216話) |
| 最初の世界線の死 | タケミチより前の歴史として31巻で明かされる | 先のタイムリーパーの老人(31巻 第272話) |
表のとおり、過去の時間軸で起きた死は、31巻で1998年へ戻るまで取り消されません。 タケミチが戻れるのは12年前の2005年からで、それより前の出来事や、戻った先で起きた死はそのまま残ります。
このため、場地圭介の死は8巻で描かれたあと、何度タイムリープしても現代で「亡くなった人」として扱われ続けます。エマ、イザナ、稀咲も同じです。
逆に現代の死は、タケミチが過去で行動を変えると、次に戻ったときには別の結果になります。マイキーは14巻の現代で死亡しますが、関東事変のあとの22巻の現代では生きて登場します。
最終章では、タケミチとマイキーが31巻 第276話で1998年へ戻ります。 最終回の流れそのものは、東京リベンジャーズの最終回・結末ネタバレにまとめています。
東京リベンジャーズの死亡キャラは全部で何人?過去の9人と現代の死の数え方
東京リベンジャーズは、名前の出ない不良が大勢けがをする作品ですが、名前のある人物の死亡は数えられる範囲に収まります。ただし、時間軸をどう扱うかで数は変わります。
本記事では、本編の過去パートで死亡が描かれた7人と、物語が始まる前の死が回想で描かれ、最終章の改変で救われる2人を合わせた9人を数えています。 現代の死は、同じ人物が時間軸ごとに何度も死ぬため人数に入れていません。
| 時期 | 人数 | 死亡した人物 |
|---|---|---|
| 物語が始まる前(回想で描かれる) | 2人 | 佐野真一郎/乾赤音 |
| 血のハロウィン(2005年) | 1人 | 場地圭介 |
| 関東事変(2006年) | 3人 | 佐野エマ/黒川イザナ/稀咲鉄太 |
| 関東事変のあと〜三天戦争(2006〜2008年) | 3人 | 武藤泰宏/龍宮寺堅/寺野南 |
表のとおり、1つの抗争の前後で3人が亡くなるのは17〜21巻の関東事変です。エマ、イザナ、稀咲の3人が、この時期に命を落とします。
マイキーの両親は回想で死が語られるだけで、最終章の改変で救われる描写がありません。31巻の先のタイムリーパーの老人は最初の世界線の出来事です。どちらも9人には含めていません。
真一郎は、31巻で明かされる最初の世界線でも自ら命を絶っています。この9人に数えたのは、6巻で描かれた本編の時間軸での死だけです。

ここから先は、全員の生死を巻と話で並べるんですね。
アニメの途中までしか見ていない人は、どこで止まればいいでしょうか。

アニメの最終話を目印にすると止まりやすいよ。
第1期は原作第73話、第2期は第125話、第3期は第185話で終わっているから、その話数より後ろの行は先の展開なんだ。
現代の死の表は1〜16巻の話が中心だから、第3期まで見た人なら安心して読めるね。
東京リベンジャーズの死亡キャラ一覧【時系列順】|1998年へ戻る前の9人と現代の死
過去の時間軸の9人を作中の年代順に並べ、そのあとに現代の死と、31巻で明かされる最初の世界線を置きます。読んだところまでの巻を目印にすると、先の行を避けられます。
物語が始まる前|佐野真一郎(6巻 第45話)と乾赤音(18巻 第159話)
タケミチが戻る2005年より前の死は、どちらも回想で描かれます。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 佐野真一郎 | 6巻 第45話(回想) | 場地と羽宮一虎がバイク店に盗みに入った夜、一虎に殴られて命を落とす | 初代黒龍総長(マイキーの兄) |
| 乾赤音 | 18巻 第159話(回想) | 家の火事でやけどを負い、のちに亡くなる。九井が電話で知らせを受ける | 一般人(乾青宗の姉) |
真一郎はマイキーの兄で、初代黒龍の総長です。真一郎の死は、一虎がマイキーを恨み続ける理由になり、7巻の血のハロウィンまでつながっていきます。
乾赤音は、乾青宗の姉です。九井一が赤音の治療のためにお金を集めようとした過去が、18巻で描かれます。
2人とも、タケミチが戻れる2005年より前に亡くなっているため、12年前へのタイムリープでは救えません。最終章で、タケミチとマイキーが1998年へ戻ったことで、はじめて救える範囲に入ります。
血のハロウィン|場地圭介は7巻第60話で自分を刺し、8巻第61話で息を引き取る
2005年10月31日の東京卍會と芭流覇羅の抗争、血のハロウィンで、名前のある人物が1人亡くなります。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 場地圭介 | 7巻 第60話〜8巻 第61話 | 一虎に刺されたあと、一虎が罪を負わないよう自分で自分を刺す。第61話「In tears」で息を引き取る | 東京卍會(元壱番隊隊長)/芭流覇羅に潜入 |
場地は、東京卍會の創設メンバーです。東卍を裏切ったように見せて芭流覇羅に入り、内側から稀咲を探っていました。
抗争のさなか、場地は一虎に刺されます。場地は第60話で、自分のナイフで自分を刺します。 一虎が自分を殺した罪を負わず、マイキーが一虎を許せるようにするためでした。場地が最期に遺した言葉は、東京リベンジャーズの名言まとめで巻・話つきで扱っています。
抗争は東卍の勝利で終わり、死者1人と逮捕者1人を出したこの日が「血のハロウィン」と呼ばれます。
関東事変|佐野エマ(17巻第148話)・黒川イザナ(20巻第177話)・稀咲鉄太(21巻第185話)
2006年2月の関東事変の前後で、3人が命を落とします。1つの抗争の前後で3人が亡くなるのは、この時期だけです。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 佐野エマ | 17巻 第147〜148話 | 関東事変の前、稀咲に襲われる。第148話でタケミチにマイキーを託して息を引き取る | 一般人(マイキーの妹) |
| 黒川イザナ | 20巻 第176〜177話 | 稀咲が鶴蝶に向けて撃った弾の前に飛び出し、鶴蝶をかばう。第177話で息を引き取る | 天竺総長 |
| 稀咲鉄太 | 21巻 第184〜185話 | タケミチから逃げる途中、横断歩道でトラックにはねられる。第185話で死亡 | 天竺総参謀 |
エマはマイキーの妹で、ドラケンが想いを寄せる相手です。関東事変を目前にした17巻で襲われ、第148話でタケミチにマイキーのことを託して息を引き取ります。
稀咲がエマを襲ったことは、第149話以降で明かされます。 稀咲がマイキーを自分の計画の「媒体」として使おうとしていたことも、このあと語られます。
エマの死のあと、マイキーは心を閉ざし、ドラケンも抗争に出られなくなります。東卍は総長と副総長を欠いたまま関東事変を迎え、19巻でヒナの言葉をきっかけに2人が駆けつけます。アニメでは第3期の第6話で描かれます。
イザナは、マイキーの兄を名乗っていた天竺の総長です。マイキーとの戦いに敗れたあと、稀咲の銃弾から幼なじみの鶴蝶をかばい、第177話で亡くなります。
イザナの最期は、アニメでは第3期の第12話にあたります。イザナとマイキー、鶴蝶の関係は東京リベンジャーズの相関図で整理しています。
稀咲は、タケミチがずっと追ってきた相手です。第185話で、関東事変の死者はエマ、イザナ、稀咲の3人だったと語られます。
関東事変のあとから三天戦争まで|ムーチョ(23巻第206話)・ドラケン(25巻第223話)・サウス(26巻第233話)
関東事変から2年後の2008年、東京は「三天」と呼ばれる3つの勢力に分かれます。この時期に、さらに3人が亡くなります。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 武藤泰宏(ムーチョ) | 23巻 第206話 | 関東事変の半年後、少年院を出たところを三途春千夜に斬られる | 元東京卍會伍番隊隊長・天竺 |
| 龍宮寺堅(ドラケン) | 25巻 第221〜223話 | 千咒とタケミチを狙った六破羅単代の男たちの銃弾を受ける。第223話「Good old days」で息を引き取る | 東京卍會 元副総長 |
| 寺野南(サウス) | 26巻 第233話 | 三天戦争で、黒い衝動に飲まれたマイキーとの戦いのあとに亡くなる | 六破羅単代 総代 |
ムーチョの死は、23巻の第206話で、三途の過去として描かれます。三途はかつてムーチョの伍番隊で副隊長を務めていた人物です。
ドラケンは、タケミチと千咒をかばう形で撃たれ、第223話で亡くなります。 ドラケンの死は作中で3回描かれます。改変前の8・3抗争(2巻 第9話で語られる)、13巻 第115話の現代、そしてこの25巻で、過去の時間軸で亡くなるのはこの25巻だけです。
サウスは、三天戦争の頂上決戦でマイキーに敗れたあと亡くなります。第234話では、三天戦争がドラケンとサウスの死で幕を閉じたと説明されます。
現代(2017〜2018年)で描かれた死|ヒナ・千冬・マイキーほか(1〜16巻)
ここからは、タケミチが現代に戻ったときに描かれる死です。どれも、タケミチが次に過去を変えると起きなかったことになります。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 橘日向(ヒナ) | 1巻 第1話/4巻 第33話/9巻 第76話/13巻 第115話 | 第1話では弟の直人とともに抗争に巻き込まれて死亡。その後も、現代に戻るたびに命を落とす | 一般人 |
| 千堂敦(アッくん) | 2巻 第8話/4巻 第33話 | 第8話はビルから飛び降りる。第33話はヒナの乗る車に突っ込む | 東京卍會 |
| 松野千冬 | 9巻 第73話/13巻 第115話 | 第73話で稀咲に撃たれる。第115話の現代では、マイキーに殺されていたことが分かる | 東京卍會 |
| 林田春樹・林良平 | 9巻 第75話(林田は13巻 第115話でも) | 第75話で、マイキーの命令で殺されたと一虎が明かす | 東京卍會 |
| 三ツ谷隆・柴八戒・龍宮寺堅・羽宮一虎 | 13巻 第114〜115話 | 聖夜決戦のあとの現代で、東卍の元幹部が次々と殺されている | 東京卍會 |
| 佐野万次郎(マイキー) | 14巻 第119話 | フィリピンの廃墟で、直人に撃たれる。タケミチの腕の中で息を引き取る | 東京卍會 総長 |
| 橘直人 | 15巻 第133〜134話 | タケミチをかばって稀咲に撃たれる | 一般人(警察官) |
現代の死がいちばん集中するのは、13巻の第115話です。 聖夜決戦のあとに戻った現代では、千冬は撃たれ、八戒、三ツ谷、ドラケン、一虎、林田も殺されていました。
その犯人がマイキーであることは、14巻の第117〜118話で本人の口から語られます。同じ第115話で稀咲も殺されたと伝えられますが、15巻の第132話で、死を偽って海外へ逃げていたことが分かります。
直人の死は、タケミチにとって特別な意味を持ちます。現代の直人が亡くなったことで、タケミチは16巻の第135話から現代へ戻れなくなります。
2018年の23巻 第202話では、マイキーがタケミチを撃ち、そのあと屋上から身を投げようとします。タケミチがその手をつかんで止めるため、この場面で死亡する人物はいません。
最終章で明かされる最初の世界線|真一郎とタイムリーパーの老人(31巻 第270〜273話)
31巻では、タケミチより前のタイムリーパーをめぐる、もう一つ前の歴史が明かされます。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 佐野万次郎(幼いころ) | 31巻 第270話 | 最初の世界線で、子どものころに亡くなる | ― |
| タイムリーパーの老人 | 31巻 第271〜272話 | 真一郎に殺され、タイムリープの力が真一郎へ移る | ― |
| 佐野真一郎 | 31巻 第272〜273話 | 最初の世界線で、弟を失ったあと自ら命を絶つ。そこで過去へ戻る | 初代黒龍総長 |
最初の世界線では、マイキーが幼いころに亡くなっています。兄の真一郎は、弟を救うために老人を殺してタイムリープの力を得ます。
このとき老人が真一郎にかけた呪いが、マイキーを苦しめてきた「黒い衝動」の正体だと明かされます。 本編でマイキーが何度も闇に落ちていく理由が、最後にここでつながります。
真一郎はこの力で過去へ戻ってマイキーを救います。その力は、のちにタケミチへ受け継がれていたことが明かされます。この章の死は、本編の時間軸より前の出来事なので、9人の数には入れていません。
東京リベンジャーズの死亡キャラは生き返る?第278話の結婚式に並ぶ顔ぶれ
最終話の世界線で9人が生きているのは、生き返ったからではなく、死に至る出来事そのものが起きなかったからです。 31巻 第276話でタケミチとマイキーが1998年へ戻り、2人で悲劇を防いでいきます。
| キャラ名 | 死亡が描かれた巻・話 | 最終話の世界線での姿 |
|---|---|---|
| 佐野真一郎 | 6巻 第45話 | 第277話で盗みの夜が防がれる。第278話ではバイク店「S・Sモーターズ」に乾と勤める |
| 乾赤音 | 18巻 第159話 | Wikipediaは、1998年に戻ったマイキーが乾姉弟を救ったと書いている |
| 場地圭介 | 8巻 第61話 | 千冬のペットショップ「XJランド」で働き、獣医を目指す |
| 佐野エマ | 17巻 第148話 | ドラケンと結婚している |
| 黒川イザナ | 20巻 第177話 | 孤児を支えるNPO法人「天竺」に関わる |
| 稀咲鉄太 | 21巻 第185話 | 九井とともに「TK&KOグループ」を経営する |
| 武藤泰宏 | 23巻 第206話 | 鶴蝶らとNPOのボランティアをしている |
| 龍宮寺堅 | 25巻 第223話 | マイキーが走るレースチームのメカニック |
| 寺野南 | 26巻 第233話 | 総合格闘技のヘビー級王者として来日する |
第278話「Revengers」は、2017年のタケミチとヒナの結婚式です。表のうち赤音以外の8人は、結婚式の場面に姿があります。
第277話では、2人が真一郎の店への盗みを防ぎ、エマを守り、柴兄弟、乾、九井、イザナ、鶴蝶、ムーチョも救ったことが描かれます。稀咲も、第277話で東卍の仲間に加わり、第278話の結婚式に出ています。
作中では、亡くなった人がよみがえる描写はありません。2人が1998年からやり直したことで、死に至る出来事が起きなかったと描かれます。
現代で命を落としたヒナ、直人、アッくん、千冬らも、最終話では全員が結婚式に出ています。職業などその後の姿は、東京リベンジャーズの最終回・結末ネタバレで詳しくまとめています。
死亡したと誤解されやすいキャラ・時間軸を取り違えやすいキャラ|鶴蝶・タケミチ・マイキー
検索されている「死亡」には、2つの種類があります。死亡が描かれていない人物と、死亡は描かれるものの、どの時間軸の話かを取り違えやすい人物です。
| キャラ名 | 区分 | 作中の描写 |
|---|---|---|
| 鶴蝶 | 死亡は描かれない | 20巻 第175話で撃たれるが、21巻 第185話で病院で生きている。29巻 第258話で意識を失う |
| 龍宮寺堅(8・3抗争) | 死亡は描かれない | 3巻 第23話で清水将貴に刺されるが助かる。死亡は25巻の三天戦争 |
| 瓦城千咒 | 死亡は描かれない | 25巻 第216話の未来視で死ぬ姿が見えるが、第220話でタケミチがかばう |
| 花垣武道(タケミチ) | 取り違えやすい | 31巻 第275話で刀に刺され、第276話で1998年へ戻る |
| 佐野万次郎(マイキー) | 取り違えやすい | 死亡は14巻 第119話の現代だけ。最終話はレーサー |
| 千堂敦(アッくん) | 取り違えやすい | 死亡は2巻 第8話と4巻 第33話の現代だけ。過去では死なず、最終話は美容師 |
| 松野千冬 | 取り違えやすい | 死亡は9巻 第73話と13巻 第115話の現代だけ。過去では死なず、最終話はペットショップの社長 |
表の上の3人は、作中で死亡が描かれていません。下の4人は死亡や瀕死の場面があるものの、どれも現代や最終話の直前の話です。
鶴蝶やタケミチは、生死がはっきりしない場面のあとに、話が別の時間軸へ移ります。
マイキーは死亡する?14巻第119話の現代と最終話のレーサー
マイキーが死亡するのは、14巻 第119話の現代だけです。 過去の時間軸では、最後まで生きています。アニメでは第2期「聖夜決戦編」の第12話で描かれます。
聖夜決戦のあとの2017年、タケミチはフィリピンの廃墟でマイキーと再会します。第119話「Too late to be sorry」で、マイキーは銃を手にしたまま直人に撃たれ、その銃には安全装置がかかっていたことが描かれます。
2018年の23巻では、マイキーは屋上から身を投げようとしますが、タケミチが手をつかんで止めます。最終話の世界線では、マイキーはバイクレーサーとして結婚式に姿を見せます。
関東事変のあとの22巻の現代でも、マイキーは犯罪組織「梵天」の頂点として生きて登場します。死亡したのは、あくまで14巻の時間軸での出来事です。
鶴蝶は死亡する?20巻第175話と29巻第258話のあと
鶴蝶は、20巻の関東事変でも、29巻の列車の場面でも、死亡の場面は描かれていません。
鶴蝶は20巻の第175話で稀咲に撃たれます。第176話でイザナが鶴蝶をかばって撃たれ、第177話で亡くなるのはイザナのほうです。鶴蝶は21巻の第185話で、病院にいる姿でタケミチと話します。
29巻は、三天戦争のあとの「二代目東京卍會」と「関東卍會」の抗争の巻です。鶴蝶はこの抗争のさなか、三途春千夜が動かした列車をタケミチとともに止めます。第258話で鶴蝶は意識を失った姿で見つかり、その後の2008年の場面で生死は語られません。
最終話の世界線では、鶴蝶はイザナと同じ東卍の隊に入り、第278話では孤児を支えるボランティアとして結婚式に出ています。
タケミチは死亡する?31巻第275話から結婚式まで
タケミチは、31巻の第275話で瀕死の場面が描かれますが、最終話では結婚式を挙げます。
第275話では、黒い衝動に飲まれたマイキーが、三途の刀でタケミチを刺します。タケミチは倒れずにマイキーを抱きしめ、マイキーは正気に戻ります。
第276話の冒頭では、仲間たちが動かなくなったタケミチを前に悲しみます。マイキーの涙がタケミチの手に落ちたところで、タケミチは8歳の自分の体で目を覚まします。
1998年に戻ったタケミチは、同じく戻ってきたマイキーと再会します。第278話では、ヒナとの結婚式が描かれて物語が終わります。

鶴蝶やタケミチは、生死が決まらないまま場面が変わるんですね。
こういう人物は、どう受け止めて読むといいんでしょう。

答えが描かれていない場面は、無理にどちらかへ決めないでおくのが安全だよ。
鶴蝶もタケミチも、最終話の世界線では元気な姿が描かれているから、物語の行き着く先はそこだと受け取れるね。
わたしは全巻読んでるから言えるんだけど、この作品は「その時間軸で死んだか」より、最後にどこへたどり着いたかで読むと腑に落ちやすいよ。
アニメでは誰の死亡まで描かれた?第3期は21巻第185話の稀咲まで
アニメの期ごとに、原作のどこまでが描かれたかは次の表のとおりです。
| 媒体 | 原作の範囲 | 放送・公開 | この記事の一覧との関係 |
|---|---|---|---|
| アニメ第1期(全24話) | 第1話〜第73話 | 2021年4〜9月 | 場地の死(第21話)と、千冬の現代での死(第24話)まで |
| アニメ第2期「聖夜決戦編」(全13話) | 第74話〜第125話 | 2023年1〜4月 | 第12話で、現代の東卍の面々の死とマイキーの死 |
| アニメ第3期「天竺編」(全13話) | 第126話〜第185話 | 2023年10〜12月 | エマ(第6話)、イザナ、稀咲(第13話)まで |
| アニメ「三天戦争編」 | 21巻 第186話以降 | 2026年10月から放送中 | ムーチョ・ドラケン・サウスの死はこの範囲 |
| 実写映画(全3作) | 第1巻〜第8巻 第69話 | 2021年・2023年 | 場地の死まで |
第3期の最終話は、原作の第181〜185話にあたり、稀咲がトラックにはねられる第185話で終わります。アニメ第3期までで、過去の時間軸の9人のうち6人の死が描かれています。
残るムーチョ、ドラケン、サウスの3人は、2026年10月から放送中の三天戦争編の範囲です。三天戦争編は2026年10月時点で放送が始まったばかりで、3人の死の場面はまだ放送されていません。
アニメ第3期の続きを原作で読むなら、21巻の第186話からです。 第186話はエマの葬儀から始まり、東卍の解散へ進みます。
※2026年10月時点の情報です。放送状況は今後も変わります。

三天戦争編を見はじめた人は、この一覧のどこまで読んでも大丈夫ですか。
先の展開を知らずに見たい人もいると思うんです。

ムーチョ、ドラケン、サウスの3人は、放送中の三天戦争編の範囲に入るんだ。
先の展開を知りたくなければ、23巻から26巻の行は飛ばしておくと安心だね。
31巻の話は、2026年10月時点でアニメ化の発表を見かけていないから、原作の第186話から順に読むのがいちばん自然な追い方だよ。
よくある質問
まとめ|東京リベンジャーズの死亡キャラは過去の9人、最終話の世界線では死が起きない
過去の時間軸で死亡が描かれたのは9人で、関東事変の17〜21巻に3人が集中しています。 場地は8巻、ドラケンは25巻と、主要な死は全31巻のあちこちに散らばっています。
マイキー、千冬、ヒナ、直人の死は、2017年の現代で描かれたものです。タケミチが過去を変えるたびに、現代の死は起きなかったことになります。
鶴蝶は、死亡の場面が描かれない人物です。タケミチも第275話で刺されたあと1998年へ戻り、最終話で結婚式を挙げます。
最終話の世界線では、過去の9人の死は起きていません。生き返ったのではなく、タケミチとマイキーが1998年から歴史をやり直した結果です。
この作品の生死は、どの時間軸の話かを決めてから読むと迷いません。 一覧の巻と話は、どこまで読んだかの目印になります。

9人の死は6巻の真一郎から26巻のサウスまで散らばっていて、結末を知ってから読み返すと、現代と過去のつながりが見えやすいんだ。
アニメの続きの21巻から読む道と、全31巻を紙で揃える道を下に並べたから、合うほうを見てみて。
調査メモ
いちばん迷ったのは、鶴蝶の扱いでした。死亡としている一覧もありましたが、作中で死亡の場面は描かれず、29巻で意識を失ったあとの生死は語られません。この記事では、描写の範囲だけを書いています。
人数は、時間軸をどこまで含めるかで大きく変わります。現代の死まで数えると、同じヒナが4回、千冬が2回と重なり、人数としての意味が薄れるため、過去の時間軸に絞りました。
真一郎と赤音は、タケミチが戻れる2005年より前に亡くなっています。それでも最終章で救われる人物なので、9人に含めました。両親や先のタイムリーパーの老人は、救われる描写が無いため数えていません。
アニメの範囲は、2026年10月時点のものです。三天戦争編の放送が進んだら、この記事のアニメの章も合わせて見直します。
参考資料
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第61話】「In tears」」※場地圭介が息を引き取る回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第119話】「Too late to be sorry」」※現代でマイキーが死亡する回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第148話】「Don’t freak out」」※佐野エマが息を引き取る回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第177話】「Deracinee」」※黒川イザナが息を引き取る回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第185話】「Meet his fate」」※稀咲鉄太の死亡と関東事変の終わり
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第206話】「Let you down」」※武藤泰宏が三途に斬られる回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第223話】「Good old days」」※ドラケンが息を引き取る回
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第233話】「Better late than never」」※三天戦争でのサウスの最期
- マガポケ「東京卍リベンジャーズ 【第278話】「Revengers」」※最終話の結婚式
- Tokyo Revengers Wiki(Fandom)「Chapter 45」※佐野真一郎の死が回想で描かれる回と収録巻
- Tokyo Revengers Wiki(Fandom)「Chapter 115」※聖夜決戦後の現代で東卍の元幹部が殺されていたこと
- Tokyo Revengers Wiki(Fandom)「Chapter 185」※鶴蝶が病院で生きていること、関東事変の死者3人
- Tokyo Revengers Wiki(Fandom)「Chapter 258」※列車を止めたあと鶴蝶が意識を失った姿で見つかる回
- Tokyo Revengers Wiki(Fandom)「Chapter 277」※1998年からのやり直しで救われた人物
- Tokyo Revengers Wiki(Fandom)「Episode 50」※アニメ第3期の最終話が原作第181〜185話にあたること
- Wikipedia「東京卍リベンジャーズ」※登場人物の各時間軸での生死、新たな世界線で乾姉弟が救われること
- 講談社「『東京卍リベンジャーズ(8)』(和久井 健) 製品詳細」※血のハロウィンの最終局面が8巻であること
- 講談社「『東京卍リベンジャーズ(21)』(和久井 健) 製品詳細」※関東事変の終結が21巻であること
- 講談社「『東京卍リベンジャーズ(31)』(和久井 健) 製品詳細」※全31巻で完結したこと
- TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト「ON AIR」※三天戦争編の放送開始


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