PR本記事にはアフィリエイト広告を含みます(広告について)。
検索候補には「怪獣8号 誰も死なない」という言葉が並びます。原作を最後まで追うと、これは半分だけ正しい言い方です。どこが正しくてどこが違うのかを確かめたくて、怪獣8号の死亡キャラを1人ずつ調べました。
この記事の結論
怪獣8号で死亡が示された名前のある人間は4人で、本編の中で命を落とすのは長嶺カンジと四ノ宮功です。 四ノ宮ヒカリは本編が始まる前に亡くなっており、穂高タカミチは死亡の場面そのものが描かれません。
一方で、鳴海弦・保科宗四郎・亜白ミナ・四ノ宮キコル・市川レノは、何度も危ない場面を通りながら、最終話(第129話)まで生きています。「誰も死なない」と言われるのは、この主要な面々が欠けないためです。
怪獣の側では、本編で9号を含む7体が死亡します。10号は倒されたあと、生きたまま保科の兵器になっているので、死亡には数えません。
- 全16巻
2025年7月18日に最終話 - 4人
死亡が示された名前のある人間 - 7体
本編で死亡した怪獣
※この記事には『怪獣8号』原作の生死に関する重大なネタバレが含まれ、アニメ第2期より先の11巻から最終巻の16巻まで触れます。未読の巻の項目は飛ばしてお読みください。会話に登場する全巻くんはこの記事の案内役のキャラクターです。

検索の候補を見ると、鳴海さんや保科さんの名前と『死亡』が並んでいます。
一覧の前に、主要なキャラが最後まで生きているのかだけ教えてください。

鳴海も保科も、ミナもキコルもレノも、最終話の第129話に出てくるよ。
ただ、鳴海は第119話で胸を刺されるし、カフカは第114話で生体反応が消えるんだ。
死の手前まで行って戻ってくる作品だと思って読むと、一覧が分かりやすいと思う。

第1期と第2期の全23話で、穂高と長嶺の死から四ノ宮功の死までが描かれているんだ。第2期は、9号が作った識別怪獣が現れたところで終わるよ。
両方を同じところで続けて見られるサービスを下にまとめたから、第2期の第1話から入ってみて。
- 【結論】怪獣8号の死亡キャラは4つに分けて整理できる|名前のある人間は4人だけ
- 怪獣8号で「死亡」はどう描かれる?取り込み・兵器化・生体反応の消失
- 怪獣8号の死亡キャラは全部で何人?「誰も死なない」と言われる理由
- 怪獣8号の死亡キャラ一覧【時系列順】|10年前のヒカリから第128話の明暦の大怪獣まで
- 死亡と言い切れないキャラ|倒されたあとも存続した10号と、生体反応が消えて戻ったカフカ
- 死亡したと誤解されやすいキャラ|鳴海・保科・ミナは最終話まで生きている
- アニメでは誰の死亡まで描かれた?第2期は11巻第83話の冒頭まで|識別怪獣5体の討伐は未放送
- よくある質問
- まとめ|怪獣8号の死亡キャラは人間4人、主要な5人は最終話まで生存
- 調査メモ
- 参考資料
【結論】怪獣8号の死亡キャラは4つに分けて整理できる|名前のある人間は4人だけ
怪獣8号の生死で混乱しやすいのは、「倒された」「取り込まれた」「生体反応が消えた」が、どれも死亡のように見えるためです。最終話の時点の状態で見ると、4つに分かれます。
- 死亡したまま終わった:人間は四ノ宮ヒカリ、穂高タカミチ、長嶺カンジ(3巻 第21話)、四ノ宮功(6巻 第51話〜7巻 第54話)の4人。怪獣は9号(15巻 第113話)、明暦の大怪獣(16巻 第128話)など7体
- 倒されたが生きている:怪獣10号。4巻 第30話で倒されたあと、生きたまま保科の兵器になる
- 生体反応が消えたあと戻った:日比野カフカ。15巻 第114話で核を壊され、16巻 第120〜121話で戻る
- 死亡したと誤解されやすい:鳴海弦、保科宗四郎、亜白ミナ、四ノ宮キコル、市川レノ。5人とも最終話に登場する
4つのうち、死亡したまま終わったのは1つ目だけです。ほかの3つは、場面だけを切り取ると死亡に見えても、作中では生きている側として描かれます。
10号は「倒された」、カフカは「生体反応が消えた」の段階で止まっていて、どちらも死亡したまま終わってはいません。
主要なキャラの生死を先に知りたい人は、後半の「死亡したと誤解されやすいキャラ」の章から読むと早く答えが見つかります。
怪獣8号で「死亡」はどう描かれる?取り込み・兵器化・生体反応の消失
この作品には、戦って命を落とす死のほかに、怪獣に取り込まれる死、倒された怪獣が兵器になる形、核を壊されて生体反応が消える場面があります。
| 状態 | 作中での扱い | 該当する例 |
|---|---|---|
| 怪獣に殺され、姿を使われる | 9号が人を殺し、その人の姿で人間の中に紛れる | 穂高タカミチ(2巻 第9話で9号が姿を使う)、長嶺カンジ(3巻 第21話) |
| 怪獣に取り込まれる | 9号が人や兵器を体に取り込み、力と記憶を使う | 四ノ宮功(6巻 第51話) |
| 倒された怪獣が兵器になる | 討伐した怪獣の体から識別怪獣兵器を作り、隊員が身に着ける | 1号(鳴海)、2号(功。第51話で9号に奪われる)、4号(キコル)、6号(レノ)、10号(保科) |
| 核を壊されて死亡する | 怪獣は核を壊されると倒れる | 13号(11巻 第83話)、9号(15巻 第113話) |
| 生体反応が消えたあと戻る | 核を失っても、心臓を核に変えて戻る | カフカ(15巻 第114話→16巻 第120〜121話) |
表の3つ目の「兵器になる」形が、この作品の生死を分かりにくくしています。1号・2号・4号・6号は、本編より前に討伐された怪獣の死骸から作られた兵器です。ところが10号だけは、倒されたあとも意識を残したまま兵器になりました。
9号に取り込まれた人が、人間として戻る場面はありません。
怪獣8号の死亡キャラは全部で何人?「誰も死なない」と言われる理由
Yahoo!知恵袋には「怪獣8号って登場キャラ死にますか?」という質問が残っています。主要な隊員が欠けないまま進むので、死者が少ないと受け取られやすい作品です。
数えたのは、名前のある人間のうち作中で死亡が示された4人と、本編の中で核が壊れて死亡した怪獣7体です。名前の無い防衛隊員の犠牲、本編より前に討伐された1・2・4・6号、生きたまま兵器になった10号は数えていません。
| 時期 | 人間 | 怪獣 |
|---|---|---|
| 本編が始まる前(過去) | 四ノ宮ヒカリ | ― |
| 1〜7巻 | 穂高タカミチ/長嶺カンジ/四ノ宮功 | ― |
| 11〜12巻(識別怪獣の第2波) | ― | 13号/15号/11号/12号/14号 |
| 15〜16巻(最終章) | ― | 9号/明暦の大怪獣 |
表のとおり、人間の死は序盤から7巻までに集まり、11巻から先で命を落とすのは怪獣だけです。最終章の15巻と16巻では激しい戦いが続きますが、名前のある人間の死亡は描かれません。
「誰も死なない」と言われるのは、この偏りのためです。主要な隊員は何度も重傷を負いますが、全員が最終話までたどり着きます。

アニメを第2期まで見た人は、この先のどこからがネタバレになりますか。
一覧を読む前に、止まる場所を知っておきたいです。

ここまでで最終章の名前は少し出てしまったけれど、何が起きたかは次の一覧で初めて書くよ。2つ目の時期(1〜7巻)まではアニメで見られる範囲なんだ。
3つ目の表の識別怪獣5体から先は、アニメではまだ描かれていないんだ。
アニメ勢は、四ノ宮功の項目を読み終えたところで止めておくといいと思う。
怪獣8号の死亡キャラ一覧【時系列順】|10年前のヒカリから第128話の明暦の大怪獣まで
時系列で並べると、未読の巻を飛ばしながら読めます。人間の死と怪獣の討伐が集まる時期で、4つに分けました。
- 本編が始まる前(10年前の怪獣6号の災害)
- 1〜7巻(穂高・長嶺、そして四ノ宮功の殉職)
- 11〜12巻(識別怪獣5体の討伐)
- 15〜16巻(最終章・9号と明暦の大怪獣)
この順に追えば、誰がいつ死亡したのかがつかめます。
本編が始まる前に死亡していたキャラ|四ノ宮ヒカリと怪獣6号の災害
本編が始まる前の死として語られるのは、キコルの母の四ノ宮ヒカリです。物語の最後まで、キコルと功の会話や回想に名前が出てきます。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 四ノ宮ヒカリ | 本編の10年前(回想は6巻 第44話など) | 怪獣6号が起こした群発災害の討伐で殉職 | 防衛隊 第2部隊隊長 |
ピクシブ百科事典によると、怪獣6号の群発災害では、討伐までに隊長3名と隊員200名が犠牲になりました。ヒカリは、その中心で戦った第2部隊の隊長です。
ヒカリの死は、功とキコルの親子の関係に影を落とす出来事として描かれます。作中の功は、娘のキコルに厳しく結果を求める父親として登場し、その背景にヒカリの死があることが回想で語られます。
ヒカリが使っていた識別怪獣兵器4号は、のちに鳴海からキコルに渡されます。キコルは11巻の15号との戦いを、この母の兵器で戦います。
1〜7巻で死亡したキャラ|穂高タカミチと長嶺カンジ
序盤の死は、どちらも人型の怪獣9号によるものです。9号は人を殺してその姿を使い、人間の中に紛れて動きます。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 穂高タカミチ | 2巻 第9話(9号が穂高の姿で登場) | モンスタースイーパーの新人。9号に殺され、最初の人間の姿に使われる。死亡の場面は描かれない | 民間(怪獣専門清掃業) |
| 長嶺カンジ | 3巻 第21話 | 運転中に9号に出会い、殺される。9号の2つ目の人間の姿になる | 民間 |
| 四ノ宮功 | 6巻 第51話(取り込まれる)/7巻 第54話(殉職が伝えられる) | 9号と戦い、力尽きて取り込まれる。詳しくは次の項目 | 防衛隊 長官 |
穂高タカミチは、カフカが働いていた会社の新人でした。第9話には、9号が穂高の姿で会社に戻る場面があり、この時点で9号が穂高に成り代わっています。
長嶺カンジは、第21話で9号に出会い、殺された男性です。9号はその姿を新しい隠れみのにします。
2人とも、死亡した場面より先に「9号が使っていた姿」として読者の前に出てきます。名前を覚えにくいのは、そのためです。
四ノ宮功はいつ死亡した?6巻第51話で9号に取り込まれ、第54話で殉職
四ノ宮功は防衛隊の長官で、キコルの父です。かつては第1部隊の隊長を務め、鳴海も一度も勝てなかった人物として描かれます。
四ノ宮功の死は、取り込まれた回と殉職が伝えられた回が分かれています。集英社の7巻の内容紹介は、功が死闘の末に9号を追い詰めながら、最後は力尽き、2号の力を奪われたと書いています。
功は、怪獣2号から作られた兵器2号を身に着けて9号と戦います。6巻の第50話では、片腕になりながら9号に一撃を入れ、「この恐るべき災厄を、あの子の未来に残さぬよう」と娘の未来を思う言葉を残します。
第51話で9号は功を倒し、兵器2号ごと取り込みます。駆けつけたカフカと鳴海の前に現れた功の姿は、すでに9号が成り代わったものでした。
7巻の第54話で、功の殉職が防衛隊に伝えられます。アニメでは第2期で、この戦いが描かれています。
功の意識は、取り込まれたあとも9号の中に残ります。14巻の第112話では功の意識が2号の力を抑えて9号の盾を消し、16巻の第128話ではカフカの意識の中に現れて消えます。人間として戻る場面はありません。
11〜12巻で死亡したキャラ|識別怪獣5体の討伐
9号は、防衛隊の主力を1人ずつ倒すために5体の識別怪獣を作ります。11巻と12巻で、5体はそれぞれ狙った相手に倒されます。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 怪獣13号 | 11巻 第83話 | 東雲小隊長を追い詰めたところに8号へ変身したカフカが現れ、一撃で倒される | 怪獣(9号が作った識別怪獣) |
| 怪獣15号 | 11巻 第85話 | キコルとの戦いで、最後の一撃を受けて倒れる | 怪獣(9号が作った識別怪獣) |
| 怪獣11号 | 11巻 第87話 | 功の記憶を持つ怪獣。鳴海が訓練で進化させた兵器1号の力で未来を読み、倒す | 怪獣(9号が作った識別怪獣) |
| 怪獣12号 | 12巻 第93〜94話 | 10号の完成形。保科が核を突き、第94話で倒れる | 怪獣(9号が作った識別怪獣) |
| 怪獣14号 | 12巻 第95〜96話 | 立川に現れ、ミナの砲撃で倒される | 怪獣(9号が作った識別怪獣) |
5体は、防衛隊の誰を倒すかを決めて作られた怪獣です。集英社の11巻の内容紹介も、防衛隊の主力を抹殺するために設計された識別怪獣だと書いています。
この5体の討伐は、そのまま主要な隊員それぞれの見せ場になっています。キコルは母と同じ兵器4号で15号を倒し、鳴海は功に勝てなかった過去を振り返りながら11号を倒します。
14号の亡きがらは、このあと9号がミナの前に現れる入口に使われます。ここから、ミナが9号の手中に落ちる13巻の展開につながります。
15〜16巻(最終章)で死亡したキャラ|9号と明暦の大怪獣
最終章で死亡するのは、怪獣9号と、その中にいた明暦の大怪獣です。名前のある人間は、この2巻の中では命を落としません。
| キャラ名 | 巻・話数 | 経緯 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| 怪獣9号 | 15巻 第113話 | カフカがミナの隣でシールドを破り、核を貫く。9号の意識は消え、中から明暦の大怪獣が目覚める | 怪獣(人型の識別怪獣) |
| 明暦の大怪獣 | 16巻 第128話 | キコルがむき出しにし、レノが再生を凍らせた核を、カフカが壊す | 怪獣(歴史的大災害の大怪獣) |
集英社の15巻の内容紹介は、カフカが9号のシールドを破り核を貫いたあと、9号の中から力の根源が現れると書いています。それが明暦の大怪獣です。
明暦の大怪獣は、16巻の第123話でこれまでに倒された大怪獣たちを蘇らせます。この蘇りは明暦の大怪獣の力によるもので、一覧では復活に数えていません。
第128話の明暦の大怪獣の死亡で、一覧の最後の死亡が決まります。最終話のカフカが人間の姿で目覚めるまでの流れは、怪獣8号の最終回の記事にまとめています。
死亡と言い切れないキャラ|倒されたあとも存続した10号と、生体反応が消えて戻ったカフカ
一覧の読み方で迷いやすいものが3つあります。10号とカフカは死亡に数えず、功は死亡に数えたうえで、意識だけが2度現れます。
| キャラ名 | 状態 | いつ | その後 |
|---|---|---|---|
| 怪獣10号 | 倒されたが生存 | 4巻 第30話で核を撃たれて倒れる | 頭部と核が残り、本人の望みで保科の兵器になる。9巻 第72話から兵器10号として戦う |
| 日比野カフカ | 生体反応が消えて復帰 | 15巻 第114話で胸を貫かれ、核を壊される | 16巻 第120〜121話で戻り、最終話は人間の姿で目覚める |
| 四ノ宮功 | 意識だけが現れる | 14巻 第112話、16巻 第128話 | 9号の中から2号の力を抑え、最後はカフカの意識の中に現れて消える。復活はしない |
10号は、立川基地を襲った大怪獣です。保科・ミナ・キコルに核をむき出しにされ、撃たれて倒れたあと、頭部と傷ついた核だけになって防衛隊に捕らえられました。
10号は第56話で、保科が自分を兵器として身に着けることを条件に、9号について知っていることを話すと持ちかけます。兵器になってからも意識があり、保科と言い合いながら12号と戦います。
カフカは第114話で明暦の大怪獣に胸を貫かれ、核を壊されて生体反応が消えます。意識の中で、8号の正体が明暦の大怪獣に殺された人々の怨念だと知り、心臓を核に変えて戻る道を選びます。
功は、取り込まれたあとも2度現れます。第128話では、消えかけたカフカの意識の中に現れて礼を言い、そのまま消えます。功が人間として戻る場面はありません。
死亡したと誤解されやすいキャラ|鳴海・保科・ミナは最終話まで生きている
実際には生きているのに、「死亡」で検索されるキャラが5人います。どの場面で危なかったのかを表にしました。
| キャラ名 | 危なかった場面 | 生存が分かる場面 |
|---|---|---|
| 鳴海弦 | 15巻 第119話で明暦の大怪獣の腕が胸に刺さる | 第120話以降も戦い、最終話に登場 |
| 保科宗四郎 | 12巻 第94話で12号を倒したあと力尽きて倒れる | 最終章も戦い、最終話に登場 |
| 亜白ミナ | 12巻 第96話で9号が現れ、13巻で手中に落ちる | 14巻で救出され、最終話でカフカを迎えに来る |
| 四ノ宮キコル | 10〜11巻の15号戦で兵器の盾を破られる | 最終話で第1部隊の副隊長に就任予定 |
| 市川レノ | 兵器6号の負担で体を壊しながら戦う | 最終話でカフカに「おかえりなさい」と言う |
鳴海の第119話のように、話の最後のコマで刺されて次の話へ続く場面は、そこで読むのをやめると死亡に見えます。
生死を見分けるには、次の話の冒頭か最終話の第129話に、その人物が描かれているかを見るのが確実です。5人は全員、最終話の第129話に登場します。
鳴海弦は死亡する?第119話で胸を刺されても生存
鳴海弦は第1部隊の隊長で、「日本最強」と呼ばれる隊員です。鳴海が危なかった場面は、最終章の15巻の第119話にあります。
15巻の第119話で、鳴海と保科は明暦の大怪獣を相手に時間を稼ぎます。兵器1号のリンクが稼働の限界で切れても、鳴海は作戦本部の制御を振り切って無理につなぎ直し、攻撃を続けます。
その話の最後のコマで、明暦の大怪獣の腕が鳴海の胸に刺さります。話がそこで終わるため、連載で追っていると生死の分からない場面です。
鳴海は死亡していません。16巻の第120話以降もカフカたちと同じ戦場に描かれ、最終話の第129話にも登場します。
11巻の第87話では、功の記憶を持つ11号を倒しています。功に一度も勝てなかったことを悔やむ場面があり、鳴海にとっての功の死の重さが分かる話です。
保科宗四郎は死亡する?12号との一騎打ちのあとに倒れる
保科宗四郎は第3部隊の副隊長で、刀で戦う隊員です。保科が危なかったのは、10巻の第76話から12巻の第94話まで続く12号との戦いです。
12号は、保科が使う兵器10号の完成形として9号が作った怪獣です。保科は兵器の力を出し切れず、刀を折られ、追い詰められます。
12巻の第93話で、保科は3本の刀を使う新しい技で12号の核を突きます。12号は第94話で倒れ、保科もその場で力尽きて倒れます。
保科は死亡していません。最終章でも、15巻の第115話から第119話まで鳴海と2人で明暦の大怪獣の時間を稼ぎます。
16巻の内容紹介は「鳴海と保科、二人が全力を振り絞りカフカに繋げた想い」と書いています。保科は最終話にも登場します。
亜白ミナは死亡する?13巻で9号の手中に落ち、14巻で救出
亜白ミナは第3部隊の隊長で、カフカが幼いころに一緒に防衛隊を目指した相手です。ミナが危なかったのは、9号に捕らわれる展開です。
12巻の第96話で、ミナが倒した14号の亡きがらを入口にして、9号がミナの前に現れます。集英社の13巻の内容紹介は、「怪獣9号の手中に落ちた亜白ミナ」と書いています。
ミナは死亡していません。14巻の内容紹介には「新世代たちの奮闘により亜白ミナを救い出した」とあり、救い出されたあと、15巻ではカフカと並んで9号と戦います。
最終話では、4か月後に病院で目覚めたカフカをミナが迎えに来て、2人で立川基地へ向かいます。9号の手中に落ちたあと、仲間に救い出されて人間のまま戻った人物です。
四ノ宮キコルは死亡する?最終話で第1部隊の副隊長に
四ノ宮キコルは、ヒカリと功の娘で、カフカと同期の隊員です。母を怪獣6号の災害で、父を9号との戦いで亡くしています。
キコルが危なかったのは、10巻から11巻の15号との戦いです。15号はキコルを倒すために作られた怪獣で、母と同じ兵器4号の盾を破るほどの力を持っていました。キコルは第85話で15号を倒します。
最終章では、16巻で兵器1号を着て参戦し、明暦の大怪獣の本物の核を見つけます。最後の一撃で核をむき出しにし、カフカにつなぎます。
キコルは死亡していません。最終話では、第1部隊の副隊長に就任する予定であることが描かれます。両親を失った娘が、両親と同じ組織の中で上に立つ形で、キコルの物語は終わります。
市川レノは死亡する?最終話で「おかえりなさい」を言う側
市川レノは、カフカの元同僚で、最初に8号の正体を知った人物です。レノが危なかったのは、兵器6号を使いこなそうとする戦いです。
兵器6号は、ヒカリたちを死なせた6号から作られた兵器で、長く使える人が現れませんでした。レノは最初の適合者になりますが、力を引き出すほど筋肉や骨を傷めながら戦います。
最終章では、16巻の第127話でレノが明暦の大怪獣の再生を凍らせて止め、カフカの拳を届かせます。第128話では、落ちていくカフカを受け止めます。
レノは死亡していません。最終話では、立川基地に戻ったカフカに「おかえりなさい」と声をかけます。同期のレノ、伊春、ハルイチ、葵は、来年度から小隊長になります。

刺されたり倒れたりした場面のあと、どの話を開けば生きていると確かめられますか。
巻を持っている人が、すぐ確かめられる場所を教えてください。

鳴海とカフカなら、16巻の最初の第120話を開いてみて。2人とも戦いに戻ってくるんだ。
ミナは14巻、保科は15巻の第115話から鳴海と並んで戦っているよ。
キコルは16巻の第124話から、レノは第127話から見せ場があるから、そこも目印になると思う。
アニメでは誰の死亡まで描かれた?第2期は11巻第83話の冒頭まで|識別怪獣5体の討伐は未放送
アニメから入った人にとって、この記事の一覧には、まだアニメになっていない場面が含まれます。
| 媒体 | 原作の範囲 | 放送・公開 | この記事の一覧との関係 |
|---|---|---|---|
| アニメ第1期(全12話) | 1巻〜5巻 第39話の冒頭 | 2024年4月〜6月 | 穂高・長嶺の死、10号が倒れるまで |
| アニメ第2期(全11話) | 5巻 第39話〜11巻 第83話の冒頭 | 2025年7月〜9月 | 四ノ宮功の死まで。識別怪獣5体は現れたところで終わる |
| 完結編 | 未発表 | 2025年12月に製作決定 | 識別怪獣5体の討伐から先は、まだアニメになっていない |
第2期の最終話(通算第23話「第2波」)の公式あらすじは、主力隊員の前に5体の識別怪獣が現れ、カフカに決断の時が訪れるところまでを書いています。アニメで描かれた死亡は、四ノ宮功までです。
この記事の一覧では、1〜7巻の表までがアニメで見られる範囲です。11〜12巻の識別怪獣5体、最終章の9号と明暦の大怪獣は、原作でしか読めません。
完結編は、ジャンプフェスタ2026(2025年12月20日)で製作が発表されましたが、形式と時期は明らかになっていません。
※2026年10月時点の情報です。放送状況は今後も変わるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

アニメの続きを原作で読むなら、どの巻から始めればいいですか。
4巻くらい戻ったほうがいいのか迷っています。

第2期を見終えたなら、11巻からで大丈夫だよ。5体の識別怪獣が現れた場面の続きから始まるんだ。
11巻と12巻の2冊で5体の討伐が終わって、13巻からミナが9号の手中に落ちる最終章の入口に入るよ。
功の死をもう一度確かめたいなら、6巻と7巻を先に読むと流れがつながるはず。
よくある質問
最期の場面のセリフは、巻数・話数つきで名言の記事にまとめています。

まとめ|怪獣8号の死亡キャラは人間4人、主要な5人は最終話まで生存
全16巻を通して、死亡が示された名前のある人間はヒカリ・穂高・長嶺・功の4人です。本編で死亡した怪獣は、9号と明暦の大怪獣を含む7体で、11巻から先で命を落とすのは怪獣だけです。
10号は倒されたあと生きたまま兵器になり、カフカは生体反応が消えたあと戻ってきます。どちらも死亡したまま終わってはいません。
鳴海、保科、ミナ、キコル、レノの5人は、死亡に見える場面を通りながら、全員が最終話の第129話に登場します。
一覧は巻の順に並べているので、未読の巻の表は飛ばして読めます。最終回の結末そのものは、怪獣8号の最終回の記事で扱っています。

ここまでで、誰がどの巻で死亡したかは分かったと思う。アニメの第1期と第2期は、原作11巻の第83話の冒頭までにあたるよ。
アニメで見返す道と、全16巻を揃える道を下に並べたから、合うほうを見てみて。
調査メモ
いちばん迷ったのは、何を「死亡」に数えるかでした。怪獣8号では、倒された怪獣が兵器になり、カフカは核を壊されても戻ってきます。そこで、最終話の時点で死亡したまま終わったものだけを数えました。
四ノ宮功は、取り込まれた第51話と、殉職が伝えられた第54話を分けて書きました。どちらを死亡の回と見るかで、話数の答えが変わる人物です。
12号と14号は、核を突かれた話と倒れた話が1話ずれるので、どちらの話を開いても場面が見つかるよう範囲で書いています。
ミナが9号の手中に落ちて救出される流れは、13巻と14巻の内容紹介の言葉どおりに書いています。最終章で名前のある人間が死亡しないことは、最終話の登場人物で確かめられます。
参考資料
- 集英社「怪獣8号 7」※内容紹介「死闘の末9号を追い詰めた功だが、最後は力尽き2号の力を奪われてしまう」
- 集英社「怪獣8号 11」※内容紹介「防衛隊の主力を抹殺するため設計された識別怪獣」
- 集英社「怪獣8号 13」※内容紹介「怪獣9号の手中に落ちた亜白ミナ」
- 集英社「怪獣8号 14」※内容紹介「新世代たちの奮闘により亜白ミナを救い出した」
- 集英社「怪獣8号 15/松本 直也」※内容紹介「9号のシールドを破り核を貫くが、9号の中からその力の根源が現れる」
- 集英社「怪獣8号 16/松本直也」※16巻の収録話(第120話〜最終話)・内容紹介「鳴海と保科、二人が全力を振り絞り」
- 少年ジャンプ+「[第129話]怪獣8号 – 松本直也」※最終話の配信日
- TVアニメ「怪獣8号」公式サイト「第23話 第2波」※第2期の最終話で5体の識別怪獣が現れるところまでが描かれたことの根拠
- ピクシブ百科事典「怪獣6号」※10年前の群発災害で四ノ宮ヒカリを含む隊長3名と隊員200名が犠牲になったこと、兵器6号の最初の適合者が市川レノであることの根拠
- Yahoo!知恵袋「怪獣8号って登場キャラ死にますか?」※「誰も死なないのか」という疑問の例
- のんびりまったり漫画生活「【怪獣8号】第119話ネタバレ&考察 稼働限界を迎える保科と鳴海!鳴海が見る未来は!?」※第119話で鳴海の胸に明暦の大怪獣の腕が刺さる場面の照合
- ciatr「【完結】『怪獣8号』死亡キャラ・死因一覧!全怪獣の生死や死亡フラグも解説」※人間4人と識別怪獣の話数の照合
- エンタメクロス「怪獣8号の死亡キャラ最新一覧|最期のシーンも紹介」※長嶺カンジ・識別怪獣の話数の照合
- Kaiju No. 8 Wiki(Fandom)「Kaiju No. 12」※第93話で核を突かれ第94話で倒れること、第76話から第94話までの保科との戦いの照合
- Kaiju No. 8 Wiki(Fandom)「Kaiju No. 10」※第30話で倒されたあと生きたまま兵器になったことの照合
- Kaiju No. 8 Wiki(Fandom)「Chapter 129」※最終話に鳴海・保科・ミナ・キコル・レノが登場することの照合


コメント